異世界の学校が運営するMアカは2023年9月5日より、中学生の作品「日本一やさしさを学べる」をテーマにした道徳の授業の完成版において、授業として実施できる先生を募集している。対象は、全国の小中学校の先生やフリースクールの運営者。提供無料。
東京都教育委員会は2023年9月5日、保護者らに向けて「学校における働き方改革へのご理解およびご協力のお願い」を公開した。教員が子供たちと向きあう時間や授業準備の時間を確保できるよう、長時間勤務を早急に改善する必要があるとして理解や協力を呼びかけている。
国立情報学研究所および大学の情報環境のあり方検討会は2023年9月8日、大学などにおけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム第69回「教育機関DXシンポ」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2023年9月21日、すべての文教関係者を対象に無料オンラインセミナー「技術標準による学内のシステム連携で実現する教育DX」を開催する。定員100名。事前申込制。参加無料。
戸田市は2023年9月22日まで、任期付職員(教育DX)を若干名募集している。対象はデータベース構築、データ分析、政策改善・業務改革、教育分野におけるデータ利活用の職務に通算3年以上(週20時間以上)携わった者。申込みは、必要書類を添え電子申請する。
メンタルヘルステクノロジーズは2023年9月5日、100%子会社のAvenirが、那覇市教育委員会が推進する「教職員のメンタルヘルス対策」を支援することが決定したと発表した。
文部科学省は、高等教育局国立大学法人支援課(東京都千代田区霞が関)における非常勤事務補佐員を募集している。勤務開始は2023年12月1日。応募締切は10月2日(必着)。
千葉県教育委員会は2023年9月5日、県立学校で勤務する臨時的任用職員(事務職員)の募集を公表した。東葛飾地域の柏中央高校、山武地域の大網高校、千葉市(出先機関)・市原市の千葉南高校の3校で、いずれも1名。今後の応募状況などにより、募集締切りとなる場合がある。
東京財団政策研究所「教職の制度設計を再構築する」プロジェクトと内田洋行教育総合研究所は2023年9月16日、共催イベント「AI時代の教育・授業を考える」教師のための勉強会を、対面とZoomによるオンラインのハイブリッドで開催する。定員30名。参加無料。
旺文社は2023年9月6日、第4回「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」の企画・原稿募集を開始した。大賞賞金50万円、作品は旺文社から出版される。締切りは2024年2月20日(消印有効)。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は、「2024年度フルブライト米国人招へい講師プログラム」の受入れ大学の募集を開始した。希望する大学は、10月31日までにオンライン回答フォームから申し込む。
秋田県教育委員会は2023年9月30日、2024年度(令和6年度)秋田県公立学校臨時的任用教員等(以下:講師)の登録に関する説明会を県内3会場で開催する。参加希望者は9月27日までにWebフォームから事前に申し込む。
本企画では、教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎先生と、教育現場で奮闘する先生との対談から、変わりゆく教室の今と未来を見ていく。第11回目の対談は、ChatGPTを用いた授業を展開している田中善将先生と、オンラインで開催された。
教科書研究センターは2023年10月20日より、2023年度若手研究者に対する教科書研究助成事業の公募を開始する。今年度は、プロジェクト研究2件、個人研究6件を採択予定。およそ2年間で25~50万円の助成を行う。応募にかかる申請書はメールにて提出、締切は12月15日。
沖縄県は2023年12月8日まで、県内の国公立大学を対象に、薬学部の設置を希望する大学を募集している。薬学部設置に必要な支援は、沖縄県が「新・沖縄21世紀ビジョン基本計画」に基づき行う。応募書類はメール添付で受け付ける。
大日本印刷(DNP)は2023年9月1日、書体の主観的な読みやすさと個人の読み書き特性の関係を調べた結果、同社開発の「じぶんフォント」の有効性を確認したと発表した。比較した7書体のうち、読み書き困難の症状がある人の約49%がもっとも読みやすいと回答している。