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AIMS参加大学に茨城大など9大学を選定…文科省

 文部科学省は2026年9月1日、Asian International Mobility for Students(AIMS(エイムズ))Programme参加大学選定の審査結果を公表し、茨城大学など9大学を選定した。

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「Asian International Mobility for Students(AIMS(エイムズ))Programme 参加大学選定」の審査結果について
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 文部科学省は2026年9月1日、Asian International Mobility for Students(AIMS(エイムズ))Programme参加大学選定の審査結果を公表し、茨城大学など9大学を選定した。選定大学は、学生交流の枠組みに参加し、AIMS(エイムズ)Programmeの共通要件に沿って、英語による学部学生の交流や単位互換などに取り組む。

 AIMS(エイムズ)Programmeは、2010年に政府主導の学部生向け国際交流プログラムとして開始された、各国政府および大学が参画する学生交流枠組み。現在は東南アジア諸国に日本および韓国を加えた計10か国が参加しており、これまでに約90機関が参画、延べ7,000人以上の学生が参加している。

 日本は2013年にAIMS(エイムズ)Programmeに加盟した。文部科学省は、参加を希望する国内大学を対象として定期的に募集を行い、審査および選定を実施している。2026年は6月3日から7月6日まで公募を行い、11機関から申請があった。

 今回選定された大学は、茨城大学、筑波大学、群馬大学、東京農工大学、上智大学、東洋大学、静岡大学、岡山大学、広島大学の9大学。審査は「Asian International Mobility for Students Programme(AIMS Programme)参加大学選定のための有識者委員会」で行われた。文部科学省の実施要領では、選定の有効期間は選定日から2031年3月31日までとされている。

 AIMS(エイムズ)Programmeの共通要件では、対象は学部学生、使用言語は英語、交流期間は1学期以上・最長6か月、単位互換および認定をともなう交流であることなどが示されている。交流分野は、ホスピタリティ&観光、農業、言語・文化、国際ビジネス、食料科学技術、工学、経済学、持続可能な発展のための科学(環境マネジメント科学、バイオダイバーシティ、海洋科学)の8分野となっている。

 選定大学には、日本学生支援機構が実施する「海外留学支援制度(協定派遣型)」による奨学金が重点政策枠として措置される予定。対象人数は選定後に必要数を調査したうえで、予算の範囲内で決定する。文部科学省は選定後の対応事項として、「AIMS国内委員会」への協力や、取組みの広報・普及などを求めている。

《畑山望》

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