富山県の新田知事は2026年7月8日、22日に開催される「新時代とやまハイスクール構想検討会議」にて、今後の県立高校の再編方針案について発表することを明らかにした。第1期(2029年ごろまで)に設置する5校の敷地と、閉校する学校を示す方針だという。
富山県では2021年度(令和3年度)以降、今後の県立高校のあり方について幅広い意見を踏まえながら議論を重ね、2026年(令和8年)1月に実施方針を「新時代とやまハイスクール構想」に取りまとめた。今後、2038年度(令和20年度)までに、3期に分けて「再構築等」の取組みを推進していくことが決定している。
2038年度の1校あたりの平均募集定員は、それ以降の生徒数の減少を勘案して、現在(約180人)よりも多い210人程度に設定。大規模1校、中規模15校、小規模4校を県内の東西にバランスよく配置する。配置数の目安として、全県で現在の全日制34校を、20校程度へと再構築することを目指す。
今回、第1期の再編方針案として、2029年4月に開設する第1期5校について、設置する敷地および閉校する学校を7月22日に公表することを明らかにした。また、第2期(2033年ごろまで)に開設する中高一貫教育校と、第3期(2038年ごろまで)に予定している大規模校についても、設置場所などの方向性が示される見通し。










