2026年6月17日に開催された東京都私立学校審議会において、東京都知事あてに私立学校の廃止などに関する答申が3件提出され、いずれも認可が適当と認められた。これにより、東京聖栄大学附属調理師専門学校が廃止となるほか、1件の学則変更、1件の学校設置が認可される見通しとなった。
東京都私立学校審議会は、私立学校法第8条により設置されている知事の諮問機関。私立学校の設置、廃止、学校法人の設立認可などについて審議するとともに、私立学校に関する重要事項を知事に建議することができる。
2026年度第3回東京都私立学校審議会(第860回)で答申が出されたのは、学校廃止1件、学則変更1件、学校設置1件の計3件。
東京聖栄大学(葛飾区)が、学校運営の継続困難を理由に東京聖栄大学附属調理師専門学校の学校廃止の認可を申請し、認められた。総定員は80名。
このほか、学則変更については、東京インターナショナルスクール(港区)が、収容定員380名から572名へと変更。また、武蔵野音楽学園(練馬区)が、2027年4月1日に武蔵野音楽大学附属高等学校を開校予定と、学校設置が認可される見通しとなった。
私立学校審議会の答申結果は、東京都(生活文化局)Webサイトの報道資料等から見ることができる。








