教育現場で日々奮闘されている先生へ。リシードは、現役の小学校教諭である松下隼司氏による連載「先生の事情とホンネ」を毎月掲載している。
文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞した経験をもち、教育書の執筆も手掛ける松下教諭が、日々どのようなことを考えて子供たちと向きあっているのか。授業や教室運営の工夫を紹介するほか、未来を担う子供たちの教育に携わる「教員」という仕事の魅力も発信していく。
第16回のテーマは「学校の「親睦会」事情とホンネ」。
大阪の公立小学校で勤めている松下隼司です。今年で教師24年目です。
学校には、教職員での「親睦会」があります。親睦会に参加するか、参加しないかは自由で、参加する教職員を親睦会の会員と言います。会長は、校長先生です。親睦会には規約があり、学校ごとに規約の内容は若干、違います。
私は、現任校で4校目で、それぞれの学校の親睦会に参加しています。そして、親睦会の幹事も担当させてもらいました。時代や学校事情によって、親睦会のあり方が違い、少しずつ変化していると感じます。
今回は、学校の親睦会事情と、親睦会に対する本音を率直に伝えさせていただきます。お役に立てれば幸いです。
運動会の昼食の「お弁当」はいらない
毎月の親睦会費から、運動会の昼食で食べるお弁当を注文する学校と、そうでない学校があります。
親睦会費から注文する学校の場合、親睦会の幹事が、事前に次のことをします。







