麻布大学と山脇学園中学校・高等学校は2026年3月18日、高大連携事業に関する協定を締結した。大学教員による特別講義の実施や、文部科学省から最高評価「S」を獲得した「麻布出る杭」プログラムへの参加など、中高生が大学レベルの高度な研究に挑戦できる環境が整備される。
麻布大学と山脇学園中学校・高等学校は、それぞれの教育内容の充実および学生・生徒の資質向上を図り、教育の質をより高めることを目的に、高大連携協定を締結した。
連携の内容として、麻布大学の大学教員による特別講義を実施するほか、中高生が大学レベルの高度な研究に挑戦できる専門的な学習プログラムへの参加が可能となる。特に、文部科学省から最高評価を受けた「麻布出る杭」などの先進的な取組みを通じて、生徒は「動物」「獣医」「環境」「食品」との共生について深い知見を得ることができる。
また、早期履修による単位認定や特別な入試制度の整備も視野に入れており、将来を見据えた主体的な学びを支援する。
山脇学園中学校・高等学校はこれまでも麻布大学からサイエンス教育に関するアドバイスを受けており、実験や実習を通じて仮説・検証を繰り返す科学的な手法を学ぶ取組みを進めてきた。今回の連携では、実践的な学びをさらに深めることが期待される。生徒が自ら学び、未来を切り拓く力を育てるための「気付き」の場を構築していくことが、連携の大きな柱となる。








