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「こびとづかん」20周年、教育・保育施設向けにイラスト素材の無償DL開始

 「こびとづかん」の出版元であるロクリン社は2026年4月6日より、日本国内の教育・保育・公共・子供向け医療施設などに向けたプロジェクト「こびとも」の一環として、現場ですぐに活用できるイラスト素材などの無償ダウンロードサービスを開始した。

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教育・保育施設向けにイラスト素材の無償提供を開始
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 「こびとづかん」の出版元であるロクリン社は2026年4月6日より、日本国内の教育・保育・公共・子供向け医療施設などに向けたプロジェクト「こびとも」の一環として、現場ですぐに活用できるイラスト素材などの無償ダウンロードサービスを開始した。

 「こびとづかん」シリーズは、2026年に20周年を迎えたロクリン社の人気シリーズ。不思議な生き物である「コビト」の存在を通じて、子供たちが自然環境や未知のものに興味をもつ「きっかけ」となること、そして新しい世界を想像する楽しさを知ることを根底のテーマとしている。同社がこの独自の世界観を子供たちにより身近に楽しんでもらうため、「こびとも」プロジェクトを展開。これまでも教育機関や医療施設などを対象に、さまざまなコンテンツの提供やイベントへの協力を行っており、今回の無償ダウンロードサービスの開始もその活動の一環として位置づけている。

 今回提供される素材は、子供たちの学びや生活の場を豊かに彩るために用意されたもの。具体的には、27種類のコビトの正面絵や、季節ごとに現れる7種のコビトのイラストをはじめ、月間カレンダー、あいうえお表、お絵かき用素材、マナーPOPなどが含まれる。さらに、ぬりえや点つなぎ、ひらがな練習ができるワークブック、ゆび人形や「こびと名刺」などが作れる工作素材など、多岐にわたるコンテンツを揃えている。

 これらの素材は、ダウンロード後にアイデア次第で自由に活用することが可能。たとえば、運動会や文化祭の装飾、劇の小道具といったイベントでの利用や、施設からのおたより、掲示物のデザインといった教材・配布物としての活用を想定。また、園内活動でのぬりえや工作、館内の壁面装飾やマナー啓発の掲示、さらには運動会の参加賞や手作りメダルといった景品など、教育や保育の現場におけるさまざまなシーンでの利用が期待されている。

 本サービスの対象となるのは、日本国内の小学校、中学校、学童保育施設、幼稚園や保育園などの保育・教育施設、児童館、図書館、公的なキッズスペース、および小児科等の医療機関など。なお、本サービスは施設向けの提供となっており、一般家庭での利用は対象外。素材をダウンロードする際には、利用先の施設名などのアンケートへの回答と、利用規約への同意が必要となる。

 サービス提供は2026年4月6日から開始されており、終了時期は未定となっている。

《吹野准》

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