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グローバル卓越人材招へい強化事業、阪大など3大学を採択

 科学技術振興機構(JST)は2026年3月31日、「グローバル卓越人材招へい研究大学強化事業(EXPERT-J)」について、2026年度(令和8年度)公募の採択大学を発表した。採択大学は、大阪大学、岡山大学、熊本大学の3校。

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グローバル卓越人材招へい研究大学強化事業(EXPERT-J)
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 科学技術振興機構(JST)は2026年3月31日、「グローバル卓越人材招へい研究大学強化事業(EXPERT-J)」について、2026年度(令和8年度)公募の採択大学を発表した。採択大学は、大阪大学、岡山大学、熊本大学の3校。

 EXPERT-Jは、2025年6月13日に内閣府科学技術・イノベーション推進事務局が取りまとめた“J-RISE Initiative”の実現に向けた緊急的取組みとして、大学ファンドの運用益を活用し実施するもの。海外機関で活躍する優秀な若手研究者を世界水準の処遇で、日本のトップレベルの大学に招へいまたは受け入れる。

 2025年7月に1回目の募集を行い、11校の大学を採択したが、日本の研究力をさらに強化するため、2026年1月16日から2月16日まで、2回目となる2026年度公募を実施。3校から応募があり、外部専門家で組織する委員会の審査を経て、3校の採択を決定した。

 採択大学は、大阪大学、岡山大学、熊本大学の3校。構想の題目は、大阪大学が「産業/社会変革を先導し社会課題解決を志向する卓越研究者招へい構想」、岡山大学が「医療系キャンパス・未来医療創発研究所を中心とした高度国際頭脳循環・研究特区構想」、熊本大学が「国際若手研究者の育成・定着による研究強化事業」。

 支援実施期間は、2026年4月から2028年9月までの2年6か月間。支援額は、各大学による提案をもとに委員会が評価し決定する。

 なお、EXPERT-Jは国際卓越研究大学以外の大学を対象としているため、採択大学が新たに国際卓越研究大学に認定された場合、国際卓越研究大学の体制強化計画の開始日以降の期間についてはEXPERT-Jでの支援を中止する。

《奥山直美》

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