文部科学省は、2026年度(令和8年度)教員資格認定試験の実施予定を公表した。幼稚園、小学校、高等学校(情報)の各試験は2026年5月10日に実施する。同試験は、教員免許状を持たない社会人等の入職を促進する目的で行われており、2025年度より従来から1か月程度早いスケジュールとなっている。教職員支援機構はWebサイトに受験案内を掲載し、願書請求を受け付けている。
教員資格認定試験は、大学などで教員養成課程を修了していないが、社会経験などを通じて教職に必要な能力を持つと認められる者に教員免許を取得させる制度。文部科学省によると、2025年度(令和7年度)以降の試験は、自治体による教員採用試験の早期化に合わせ、2024年度(令和6年度)までより1か月程度早い日程で実施されている。
幼稚園教員資格認定試験は、2026年5月10日に実施され、最終合格発表は7月10日の予定。小学校教員資格認定試験は、第1次試験が5月10日、第1次合格発表が7月10日に行われる。第2次試験は9月5日に実施され、最終合格は9月25日に発表される。
高等学校(情報)教員資格認定試験については、第1次試験が5月10日、第1次合格発表が7月10日に行われ、第2次試験が9月6日に実施される。最終合格発表は9月25日。なお、2026年度からは受験資格が一部変更される。新たに「技術士試験(情報工学部門または総合技術監理部門(情報工学))に合格した者」が対象に加わった。これは2019年度(平成31年度)以降に実施された技術士第2次試験に合格した者に限られる。
教職員支援機構は、2026年1月23日に受験案内を公開した。幼稚園、小学校、高等学校(情報)の各願書請求は、テレメール進学サイトを通じて行うことができる。試験の詳細や最新の情報については、同機構のWebサイトを確認してほしい。








