新渡戸文化学園は2025年8月3日、同学園の東高円寺キャンパスで、教職員や教育関係者を対象に「TEACHERS’ HUB 2025」を開催する。テーマは「まざる、かわる、ひらく」。多岐にわたるトピックの講演セッションから選択して参加でき、昼食を交えた交流の時間もある。
「TEACHERS’ HUB 2025」は、2024年に初開催した教育者向けイベント。2024年は、全国から100人以上の教育者・教育関係者が参加した。2回目となる2025年は、講演セッションを拡充するほか、昼食を取り入れた交流の時間を設け、さらに内容をアップデートする。
テーマは「まざる、かわる、ひらく」。講演セッションは、4つの会場で同時に展開。教師教育、教員のキャリアと越境、先生のWell-being、オルタナティブ教育、自由進度学習など、多岐にわたるトピックで予定している。参加者は、Part1~Part3からセッションを1つずつ選んで申し込む。新たな出会いを楽しんだり、1人で思考を整理したり、自分だけの1日をデザインできるという。ただし、セッションの選択は先着順。
Part1とPart2の間には、昼食を交えた交流の時間を設定。当日の弁当は主催者が用意する。参加費は5,000円(セッション参加費、資料、昼食を含む)。対象は、国公私立の学校の教職員、企業や個人の教育関係者。定員は200人。参加希望者は、Peatixよりチケットを申し込む。キャンセル期限は7月30日正午。
◆TEACHERS’ HUB 2025
日時:2025年8月3日(日)10:00~16:30(9:30開場)
場所:新渡戸文化学園 東高円寺キャンパス(東京都中野区本町6-38-1)
対象:公立・私立・国立の学校の教職員、企業や個人の教育関係者
定員:200人
参加費:5,000円(昼食代込み)
申込方法:Peatixよりチケットを申し込む