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国際会議「ICCE2023」参加報告会2/16…学習分析学会

 学習分析学会(JASLA)は2024年2月16日、学校教育関係者や人材育成従事者などを対象に、「国際会議『ICCE2023』参加報告会」を日本工業大学神田キャンパスとオンラインでハイブリッド開催する。参加費無料。定員は対面30名、オンライン100名。

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国際会議「ICCE2023」参加報告会
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 学習分析学会(JASLA)は2024年2月16日、学校教育関係者や人材育成従事者などを対象に、「国際会議『ICCE2023』参加報告会」を日本工業大学神田キャンパスとオンラインでハイブリッド開催する。参加費無料。定員は対面30名、オンライン100名。

 国際会議「ICCE(International Conference on Computers in Education)」は、APSCE(Asia- Pacific Society for Computers in Education)が主催する国際会議。情報通信&情報技術の教育活用を多面的に議論する場として、1989年に台湾で第1回を開催。その後、開催国を変え、毎年開催されている。

 2023年12月4日~8日の第31回大会は、「コンピュータ技術と教育との融合」をメインテーマとして、情報通信技術を基盤とする教育システムの開発や教育現場での実践活用など幅広いトピックを網羅し、島根県松江市で開催された。

 今回、ICCE2023国際会議に、広島大学情報メディア教育研究センター助教 村上祐子氏、早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程1年 加藤圭太氏、前期課程1年小笹澪氏の若手研究者3名をレポーターとして派遣。

 報告会では、教育とデジタル技術の双方に携わる世界の研究者たちは、何を思考し、実践し、教育の在り方はどう変わろうとしているのか、その潮流の一端を共有するとしている。

 参加費無料。定員は対面30名、オンライン100名。申込みは、Peatixより行う。

◆国際会議「ICCE2023」参加報告会
日時:2024年2月16日(金)12:30~16:35(受付12:00)
形式:ハイブリッド形式
・対面 日本工業大学神田キャンパス303教室(東京都千代田区神田神保町2-5)
・オンライン Zoom
対象:
・学校教育関係者
・人材育成に従事する人
・授業や研修設計あるいは教材開発等に携わる人
・教育工学等の分野で教育研究に携わる人
など
定員:
・対面 30名
・オンライン 100名
参加費:無料
申込方法:Peatixより申し込む

《いろは》

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