TACは2024年1月9日、教員採用試験を受験する人を対象に「3年生前倒し選考の受験メリットと2ヵ年学習プラン」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員500名。締切りは1月8日正午。
2023年実施の採用試験から、いくつかの自治体では新しい試みが始まり、大学3年次などに前倒しして1次試験の一部(または全部)を受験できるようになった。その目的は教員不足の解消=試験合格者数の増加であり、特に現在大学2年生などにとっては大きなチャンスとなる。
セミナーでは、大学3年生前倒し選考の概要と今後の見通し、2か年で受験するメリットと具体的な学習プランを紹介する。講師は、予備校講師歴20年以上の永平一洋氏。主要指導教科は数学と英語。公務員試験などの数的処理の指導経験が豊富。教育アプリの開発プロジェクトにも携わり、講師責任者として400人以上の講師を主導した経験があるという。
参加費無料。定員500名。締切りは1月8日正午。ビデオオフで参加できる。申込みは、Webサイトより行う。
◆3年生前倒し選考の受験メリットと2ヵ年学習プラン
日時:2024年1月9日(火)18:30~20:00
会場:オンライン(Zoom)
対象:教員採用試験を受験する人
定員:500名
申込締切:2024年1月8日(月)12:00
参加費:無料
申込方法:Webサイトより申し込む