横浜市デジタル統括本部・こども青少年局は、「YOKOHAMA Hack! 子ども見守り製品展示会2023」のオンライン展示会を一般公開し、会期を2023年10月14日まで延長する。BluetoothやGPSなどのICTサービスを活用し、子供の安全対策に資する製品を紹介している。
横浜市デジタル統括本部・こども青少年局は、市内保育所など約1,500施設を対象に、8月28日からICTを活用した子供の見守り製品のオンライン展示会を開催していた。好評につき、また他自治体から参考にしたいという希望があったことを受け、一般公開し、会期10月14日まで延長する運びとなった。
「YOKOHAMA Hack!」は、横浜市が行うデジタル・ガバメント推進の取組みとして、行政の業務やサービスにおける課題・改善要望（ニーズ）と、それを解決する民間企業などが有するデジタル技術（シーズ）提案をマッチングするオープンプラットフォーム。「YOKOHAMA Hack! 子ども見守り製品展示会2023」は、「YOKOHAMA Hack!」を活用し、ICTを活用した見守り製品情報を集め、紹介している。
製品紹介ブースでは、タグとアプリケーションを連携した見守りサービスbiblleや、ミマモルメGPSサービス、園外活動の置き去り・見失い対策 「otta（オッタ）見守りサービス」など、8つの製品を展示している。
◆YOKOHAMA Hack! 子ども見守り製品展示会2023
開催期間：2023年10月14日（土）23:59まで
