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2033年までに日本人留学生を50万人に…BBTセミナー8/15

 ビジネス・ブレークスルー(BBT)は2023年8月15日、「学校の未来戦略!2033年までに日本人留学生を50万人に増やす」をテーマに、公開ビジネスセミナーをオンライン開催する。対象は、学校関係者、自治体、関係省庁、高校生、大学生や保護者など。参加無料、事前申込制。

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学校の未来戦略!2033年までに日本人留学生を50万人に増やす
  • 学校の未来戦略!2033年までに日本人留学生を50万人に増やす

 ビジネス・ブレークスルー(BBT)は2023年8月15日、「学校の未来戦略!2033年までに日本人留学生を50万人に増やす」をテーマに、公開ビジネスセミナーをオンライン開催する。対象は、学校関係者、自治体、関係省庁、高校生、大学生や保護者など。参加無料、事前申込制。

 経済とビジネスのグローバル化が進行する一方、日本の学生の海外留学者数や留学比率は、他のアジア諸国に比べて圧倒的に少ないという。「内向き志向」が指摘されており、現在と未来における日本人グローバル人材や、グローバル競争力の不足を示唆している。

 第6回となる今回は「学校の未来戦略!2033年までに日本人留学生を50万人に増やす」をテーマに、セミナーを開催する。

 当日は、ビジネス・ブレークスルー大学の代表取締役社長である柴田巌氏をモデレーターとし、特別ゲストに、文部科学省「トビタテ!留学JAPANプロジェクト」の荒畦悟プロジェクトリーダーを招く。

 「トビタテ!留学JAPANプロジェクト」は、学力や語学力に拘わらず、意欲と能力ある若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目指し、2013年から活動を開始している。第1ステージとなる2013年から2022年までの期間、プロジェクトは大学生6,074名と、高校生3,397名を採択してきたという。

 セミナーでは、荒畦氏に「トビタテ!留学JAPAN」の創設から、現在までの振り返り、プロジェクトの第2ステージに向けた今後の展望などを講演する。

 また、国が掲げる「2033年までに日本人留学生を50万人に増やす」という目標に向けて、必要な戦略と取組みについて、対談を展開する。

 Zoomによるオンライン開催で、参加無料。対象は、学校関係者、自治体、関係省庁、高校生、大学生、保護者など。申込みは、Webサイトから申し込む。

◆BBT公開セミナー第6回「学校の未来戦略!2033年までに日本人留学生を50万人に増やす」
日時:2023年8月15日(火)19:00~20:00(入室18:50)
形式:Zoomウェビナーによるオンライン開催
対象:学校関係者、自治体、関係省庁、高校生、大学生、保護者など
参加費:無料
申込方法:Webサイトから申し込む

《宮内みりる》

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