学習情報研究センターは2022年12月9日、情報教育に関わる企業や教育行政・教育関係者を対象に、「情報教育コンファレンス」をオンライン開催する。講演には、丸山洋司氏(文部科学省参与)、佐藤幸江氏(放送大学客員教授)が登壇。参加無料。事前申込制。
学習情報研究センター(旧 学習ソフトウェア情報研究センター)は、学校教育および社会教育の場におけるコンピュータ利用の促進を図るため、教育の場で使われる学習ソフトウェア等の収集・提供、デジタル教材の制作、調査研究等を行う公益法人。情報コンファレンスでは、文部科学省による施策の説明や学識経験者による講演を行っている。
今回は、「GIGAスクール構想で期待される学校教育の姿(仮)」をテーマに、丸山洋司氏(文部科学省参与)が登壇する他、「ICT活用-『授業支援』から『学習支援』へ-(仮)」をテーマに佐藤幸江氏(放送大学客員教授)が講演を行う。
申込締切は12月8日正午まで。定員100名。学習情報研究センターのWebサイトフォームから申し込む。また、Webサイトでは2021年度の情報コンファレンスの記録動画と資料を掲載しており、視聴・閲覧ができる。
◆情報教育コンファレンス
日時:2022年12月9日(金) 13:30~15:45
場所:オンライン(Zoom)
対象:情報教育に関わる企業や教育行政・教育関係者
参加費:無料
定員:100名
申込方法:Webサイトから受け付ける