松野博一官房長官は、2022年1月11日の記者会見で、追試や再追試等により入試機会を確保し、4月以降の入学も可能とするよう、各大学へ要請したと公表した。 政府の要請を踏まえ、文部科学省は、新型コロナウイルスの影響で大学入学共通テストの本試験と追試験のどちらも受験できない受験生に対して、個別入試で合否判定するよう、各大学へ速やかに要請する。 入学機会の確保については、大学入試だけでなく、高校以下の入試についても同様の考え方で臨むとしている。 4月以降の入学については、秋入学を想定しているものではなく、各受験生に応じて、入学時期を弾力化するものだという。
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