13都府県で緊急額宣言が発令される中、子供たちの夏休みが終わろうとしている(一部の地域ではすでに終了)。新型コロナウイルスはデルタ株の流行で子供たちの感染も増加しており、夏休み明けに向けて、自治体や学校の判断が急がれている。 感染拡大に歯止めがかからない中、期待されるのはワクチンの効果であるが、その接種率の自治体格差も問題となっている。ところで、子供たちに向き合う先生方の接種は進んでいるのだろうか。 また、一部の自治体では夏休み明けの分散登校やオンライン授業の方向性が示されているが、先生方はどのように考えているのだろうか。 リシードでは、「先生方のワクチン接種状況」および「夏休み明けの対応」「パラリンピックの学校連携観戦」に関する考えについて、2021年8月20日~25日正午の期間、先生を対象にアンケートを実施。後日、レポートをお届けする予定だ。調査結果へ