デジタル教材プラットフォーム「Libry(リブリー)」を提供するLibryは2022年4月、新興出版社啓林館の発行する高校「理科・数学」学習者用デジタル教科書を提供開始する。 「リブリー」は、学校で採用されている教科書や問題集をデジタル化し、生徒ひとりひとりの学習履歴に基づいた個別最適化学習ができるデジタル教材プラットフォーム。先生用管理ツールでは、宿題配信や回収、集計などの機能により校務を効率化。全国約500の中学・高校に導入されている。 今回、リブリーが啓林館の「学習者用デジタル教科書」プラットフォームに採用されることが決定。2022年4月より啓林館の発行する高校「理科・数学」学習者用デジタル教科書を提供開始する。