メディアオーパスプラス(MOP)は2020年3月31日、ビデオ会議・ビデオウェビナーソリューション「Zoom」で録画した映像データをもとに、高品質な学びの映像を制作するサービス「Media Opus Contents+ for Zoom」を提供開始する。
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メディアオーパスプラス(MOP)は2020年3月31日、ビデオ会議・ビデオウェビナーソリューション「Zoom」で録画した映像データをもとに、高品質な学びの映像を制作するサービス「Media Opus Contents+ for Zoom」を提供開始する。
MOPは、「Media Opus Contents+」として、学習塾・学校・出版社・一般企業が行っている講義・講演や企業研修、技能教育のほか、採用・研修時の先輩・ベテランのインタビューなどの映像化に特化した学びの映像制作を提供している。この度、ビデオ会議システム「Zoom」の録画映像データに対応した映像制作サービスを提供開始する。
提供価格は、「Media Opus Contents+」に準ずる。参考価格は60分のビデオ会議、ビデオウェビナーの場合、映像編集(弁士とスライド合成)が3万円、スマート字幕(日本語字幕付与)が10分4,500円(いずれも税別)。ただし、多言語対応、手話などの追加は個別見積もり、撮影が必要な場合の仕様設計費は別途必要。スマート字幕の利用にはICレコーダーで音声を別途収録し、別途「単一指向性を持ったマイクで録音した明瞭な音声データ」が必要。映像仕様によって料金が異なるため、個別見積もりとなる。
《桑田あや》