教育業界ニュース
ガイアックス、アルファドライブ、NTTドコモの39worksは2023年3月1日より、全国の中学校・高校50校を対象に「はたらく部×起業ゼミ」探究学習プログラムの無償提供を開始する。8月までの期間中に4~8時間の授業を行う。申込みはWebフォームから受け付ける。
NTT西日本とコドモン、岸和田市は2023年2月13日より、顔認証技術を活用した登園把握の実証実験を開始する。ICT技術を用いて「子供・保護者の安心・安全の確保」と「保育現場の負担軽減」を図ることを目的に、岸和田市内の保育所での実証を行う。
近畿大学とNTTドコモ関西支社は2023年1月10日、仮想空間における学生の相互コミュニケーションプラットフォーム「近畿大学メタバース」を期間限定で開設。学生同士の交流がどのように図られるのかを調査することを目的にさまざまなイベントを実施する。
東日本電信電話(NTT東日本)の北海道事業部は、急速に進む教育ICTについて、教育現場におけるICTの活用を考察する場として「教育ICTフォーラム2022」をオンラインにて開催する。日時は2022年12月16日午後2時~午後4時45分。参加費無料、事前登録制。申込締切は12月14日。
NTT東日本とドルトン東京学園中等部・高等部(所在地:東京都調布市、校長:安居 長敏、以下「ドルトン東京学園」)は、産学連携によるICTを活用した新たな探究的な学習モデルの創出と、それを通した地域の価値創造を目的にした連携協定を、2022年10月20日に締結した。
メディアオーパスプラス(MOP)は2022年9月30日、NTTラーニングシステムズの学習管理システム「ELNO」「LStep」の取扱い開始を発表した。MOPの「Media Opus Contents+」で映像制作、教材のデジタル化を支援し、「ELNO」「LStep」で学習を管理・分析する。
家庭でのオンライン授業について感想を聞いたところ、8割の児童生徒が「先生の負担が多くなった」と回答していることが2022年6月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所が公表した調査結果から明らかとなった。
eスポーツ大会機能を実装したデジタルカフェ&アカデミー「e-VERSE(イーバース)」が2022年6月17日、横浜・港南区上大岡の複合商業施設「アカフーパーク」内にオープンする。
NTTアドバンステクノロジとさくら社は2022年6月3日、経済産業省の「EdTech導入補助金」に採択されたことを発表。補助金を活用して「さくさくドリル」「夢中で算数」の無償導入を希望する教育委員会や小学校等を募集する。第6回申請締切は6月10日。
キティクラブは、東日本電信電話のサポートのもと、「オンライン」「eスポーツ」を活用した幼児・子供向けの新たな英会話・英語教育サービスを2022年4月から開始した。
小中学校での1人1台端末の整備が進み、いかに活用するかというステージに移っている。東京都小金井市がスタートした「小金井モデル」の1年間の取組みや成果、今後の展望をレポートする。
オンライン学習でのメリットとデメリットについて調査したところ、メリット「移動が不要」約6割、デメリット「目や肩腰が疲れる」約4割だったことが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2022年1月25日に発表した調査結果から明らかとなった。
先週(2021年12月13日~12月17日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。eスポーツ高等学院2022年4月開校や次亜塩素酸水の取扱い一部修正等のニュースがあった。また、12月22日以降に開催されるイベントを11件紹介する。
NTTe-Sportsは2021年12月16日、若者がeスポーツを楽しめる環境を提供し、業界を成長させることを目的に「eスポーツ高等学院」の学校設立支援と授業運営支援することを発表した。2022年4月より本開校する。
携帯電話で素早く文字入力できる小中学生は横ばいで推移している一方、SNS利用スキルは小中学生ともに年々向上する傾向にあることが2021年12月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果より明らかになった。SNSの利用設定が可能な中学生は6割にのぼっている。
九州大学とNTT 西日本は、最先端のラーニングアナリティクス(LA)に関する実績・研究をもとに大学教育のDXを支援する取組みで連携。他大学への展開の第1弾として、広島市立大学にてLAに関する3者共同トライアルを実施すると発表した。