教育業界ニュース
タイガーモブは2021年3月5日、自宅から世界の課題に挑戦できる「オンライン海外インターンシップ」が2021年度から関西学院大学の単位認定プログラムとして導入されると発表した。総合政策学部が認定するオンライン海外インターンシップを修了した学生に単位が付与される。
国立高等専門学校機構は2021年3月3日、オンラインシンポジウム「KOSEN男女共同参画への集い-ON LINE-」を開催する。第5次男女共同参画基本計画について説明するほか、女子高専生グループによる活動紹介なども行われる。
文部科学省は2021年3月9日、「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」のこれまでの5年間の成果および次期事業(EDU-Portニッポン2.0)の方向性について広く議論し共有するシンポジウムを開催。対面とオンライン配信のハイブリッド方式で行う。
特許庁は、「2020年度(令和2年度)コピー商品撲滅キャンペーン」の一環として、学校向けの学習指導案を特設サイトで公開している。2021年1月には、東京都立西高等学校の1年生を対象に「知的財産権侵害防止教育」のモデル授業を実施した。
転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリアは、全国の小中学校に提供しているキャリア教育 講師派遣授業プログラム「小中学校向け“はたらく”を考えるワークショップ」2021年度参加校の募集を開始した。
タイガーモブは2021年2月1日、自宅から世界の課題に挑戦できる「オンライン海外インターンシップ」が横浜市立大学の単位認定プログラムとして導入されたことを発表した。国際商学部吉永ゼミは、「South AfricaVirtual Startup Africa in South Africa」に参加する。
九州工業大学は2020年11月18日、長崎大学と教育研究の連携・協力の推進に関する協定を締結したことを公表した。協定に基づき、工学系を中心としたすべての分野における、それぞれの強みを生かした教育、研究および人材育成などの連携・協力を積極的に推進する。
まつりばは2020年11月2日、高校生・高専生向けの起業体験プログラム「StartupBaseU18」を高校の「総合的探究の時間」に活用できるよう、遠隔授業と動画教材を組み合わせたオンライン教材として発売する。申込みはWebサイトにて受け付ける。
タイガーモブは、自治体コンソーシアム型オンライン留学プログラム「オンラインジャパンクラス(OJaC)」において、小中学生が在宅・遠隔で社会・海外体験ができる「世界しゃかいかけんがく」を提供する。OJaCは、経済産業省「未来の教室」実証事業にも採択されている。
エアーチャータージャパン(ACJ)は2020年9月8日、学校向け周遊チャーター機を活用した航空教育プログラムを実施することを発表した。機内でのアナウンス体験やキャビンアテンダントによるおもてなし講習などを予定しており、学校のニーズに合わせて企画することが可能。
ボッシュは2020年8月18日、渋谷区をはじめとする全国の中高生33人を対象としたキャリア教育プログラムをオンラインで初めて提供した。中高生がチーム制で課題の提案に取り組み、社員がメンターとしてサポートした。
イオンと横浜市立大学は2020年8月20日、相互の知見を活用した学生教育と社会連携を進めるために「包括的連携協定に関する協定書」を締結した。インターンシップおよびキャリア教育などによる次世代型人材育成などに、協力して取り組んでいく。
留学ジャーナルは2020年8月3日、中高生向け「グローバルキャリア教育プログラム」を提供開始することを発表。それに伴い、「グローバルキャリア教育セミナー」を、8月21日・29日にオンラインにて実施する。
ドルトン東京学園が同校中等部の生徒を対象に「ガイアックス特別ラボ起業ゼミ」をスタート。最終日のようすをレポートする。また荒木貴之校長、「起業ゼミ」担当の木之下瞬先生、ガイアックスの佐々木喜徳氏に背景や目的を聞いた。