教育業界ニュース
ちゅうでん教育振興財団は、「ちゅうでん教育振興助成」と「ちゅでん教育大賞(論文)」の募集を発表した。全国の小・中学校の教育活動を支援(助成・表彰)し、子供たちの豊かな学びを応援する。募集開始は2024年4月1日。締切りは、教育振興助成6月13日、論文は5月31日(必着)。
千葉県教育委員会は2024年3月から4月にかけて、千葉県・千葉市の教員を目指している人を対象とした説明会および個別相談会を実施する。千葉県内のほか、仙台・盛岡・名古屋・神戸、オンラインによる説明会も設定している。事前申込制。定員になり次第、受付を終了する。
福知山公立大学は2024年3月24日、北近畿地域連携機構学校組織レジリエンス・ユニット発足記念シンポジウムを開催する。最新のPISA調査結果を踏まえ、子供や教師の学びを支える物的・質的な環境の重要性について学びを深める。参加無料、事前申込制。オンライン配信あり。
Google for Educationは2024年3月30日、教育DXセミナー「『複線型』授業を徹底解剖!芝園小で進む個別最適で協働的な学びの最新事例」をオンライン開催する。子供主体で学びを進める「複線型の授業」について、実際の授業録画を見ながらノウハウを学ぶ。参加費無料。事前登録制。
ICT CONNECT21は2024年3月13日、第5期・第10回となる「水曜サロン with 赤堀会長」をオンライン開催する。テーマは「不登校から個別最適な学びを考えるー学校と反対の学びの場を作ってみたらー」。東京大学先端研の中邑賢龍氏を招き、トークセッションを行うという。事前申込制。
学研ホールディングスのグループ会社であるTOASUは2024年3月19日、生成AIが業務・人材育成に与える影響を知りたい人を対象に「生成AIの動向と求められるスキル~消える人材、生まれる人財~」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは3月19日。
河合塾は2024年3月13日、大学、大学院、各専門学校教職員を対象に、大学教職員のための「学修成果の可視化と活用を考えるセミナー」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは3月12日。申込みは、「河合塾Kei-Net Plus」のイベント・研修ページより行う。
Aoba-BBTは2024年3月5日、文部科学省委託事業「大学等を活用したリカレント教育EXPO2024」を御茶ノ水ソラシティ会場とオンラインのハイブリッドで開催する。また、2月27日から3月4日はプレイベント、3月6日から12日はアーカイブ動画配信などオンラインイベントも開催する。
東北大学データサイエンスカレッジ、東北大学言語AI研究センター、東北大学大学院情報科学研究科、東北大学大学院経済学研究科は2024年3月6日、第1回DX・AI人材産学“共育”セミナー「育たぬDX人材 進まぬ日本企業のDX 東北大学が考える処方箋とは?」を開催する。
すららネットは2024年3月4日、教育関係者を対象にオンラインセミナー「Next GIGAへの挑戦 未来の学校を築くための道筋『業界対談』」を開催する。ICTを駆使した革新的な教育アプローチや行政施策に焦点を当て対談する。事前申込制。
SRJ、レビックグローバル、日本アンガーマネジメント協会は2024年3月18日、京都大学准教授 金丸敏幸氏を招き、「言語生成AIが外国語学習に与える影響~AIを用いた指導の実践~」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは3月15日午後5時。
DMM英会話は2024年3月27日、教員向け無料セミナー「英語科目『論理・表現』にも対応 スピーキング技能AI評価システム体験会~その場で採点&効率UP~」をDMM.com六本木本社にて開催する。教員同士が交流できるワークショップも企画する。申込期限は3月21日。
東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(CEDEP)は2024年3月9日、国際セミナー「幼児教育におけるコモン・ワールディングの教育学」をオンラインにて開催する。参加費無料。事前申込制で、定員は先着1,000名。日伊同時通訳あり。
LoiLoは、教員と教育委員会関係者を対象に、ロイロノート・スクールを活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる先生を認定する「ロイロ認定ティーチャー」の2023年度後期の申込受付を開始した。審査期間は2024年3月1日から4月30日。
東京学芸大学とTeach For Japanおよび神戸親和大学は、シンポジウム「人材の壁を超える―社会人から先生に転職したい!-」を2024年2月28日にオンライン、3月2日に対面とオンラインのハイブリッドで開催する。参加費無料。事前申込制。
青森県は2024年2月23日、現役小学校教員が魅力ややりがいなどを伝える「『あおもりで働こう』小学校教員魅力発信セミナー」を開催する。セミナー前半はオンライン配信およびアーカイブ配信も実施予定。会場参加は入場無料、定員50名。申込みはメールまたはFAXにて2月20日まで受け付ける。