
「書ける・話せる 新しい 中学英語辞典」刊行…デジタルブック付き
旺文社は2022年3月14日、「書ける・話せる 新しい 中学英語辞典」を刊行した。知りたい英語を日本語から調べられる和英表現辞典で、スマートフォンやタブレットにも対応できるデジタルブック付き。定価は2,200円(税込)。

【中学受験2022】首都圏146校が「英語入試」実施
2022年度の首都圏中学入試において、「英語(選択)入試」を実施した学校は146校にのぼることが2022年2月18日、首都圏模試センターが公表した集計結果からわかった。「英語(選択)入試」の志願者数は、前年度の約2,200人からさらに増えると見込まれている。

教育情報一覧表示、シングルサインオン対応「Mytranz」提供開始
Z会グループのエデュケーショナルネットワークは2022年2月8日、各種Webサービスをシングルサインオンで連結し、必要な教育情報の一覧表示ができる新サービス「Mytranz(マイトランズ)」を学校・学習塾関係者向けに提供開始した。

第35回「英検」研究助成制度募集開始
日本英語検定協会は2022年2月1日~4月30日の期間、英検研究助成に応募する企画を募る。一次選考(5月下旬)、二次選考(6月下旬)、最終選考(7月中旬)を経て、2023年8月に助成金贈呈と研究報告書提出を行う。最終報告書集の完成は、2024年2月下旬。

旺文社ら、書店向け学習参考書オンライン相談会2/24-3/4
旺文社、学研プラスら4社は合同で、書店員向けに学習参考書の疑問・質問に答える「学習参考書オンライン相談会」を2022年2月24日、25日、28日~3月4日の7日間開催する。参加無料。事前登録制。

チエル、語学4技能学習システム「CaLaboMX」に機能追加
学校教育向けにICT利活用を支援するチエルは2022年1月、語学4技能学習システム「CaLaboMX(キャラボエムエックス)」をVer2.5にアップデートし、先生画面送信機能やニュース教材を新たに999タイトル追加する等、より多様な学び方に対応した。

英検・英検S-CBT・英検S-Interview、2022年度検定料を値下げ
日本英語検定協会は2021年12月23日、2022年度の「英検」「英検S-CBT」「英検S-Interview」における検定料の値下げを公表した。「英検」個人/団体の本会場受験で、3級は1,500円値下げして6,400円、2級は1,300円値下げして8,400円となる。

英検協会主催、教員向けオンラインセミナー12月…先着300名
日本英語検定協会は2021年12月26日、英語教育オンラインセミナー「主体的・対話的で深い学びの視点から見た授業改善~新課程が始まった今、改めて考える~」を開催する。

収録語数は従来の4倍「あい・キャン英語/プレミアムドリル」
無学年進級式テキスト「あい・キャン」シリーズの新刊として、「あい・キャン英語/プレミアムドリル」が販売開始された。小中学校の新教科書から単語、表現を採用し、専用タッチペンを使って学習を進める形式の教材。

CBTとは【教育業界 最新用語集】
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

英語4技能試験「IELTS」とは…アルクセミナー10/8
アルクは2021年10月8日、大学関係者を対象とした情報交換セミナー「今、注目の英語4技能試験『IELTS』とは?~IELTSに関する5つの『?』にお答えします!~」をオンラインにて開催する。日本英語検定協会がIELTSの概要を説明する。参加は無料。

英検協会、小学校の先生向けオンラインセミナー9/19
日本英語検定協会は2021年9月19日、 全国の小学校で英語教育に携わる先生や、教育委員会で義務教育課程の英語教育に携わる先生を対象としたオンラインセミナーを開催する。締切りは9月10日正午。

英検S-CBT、教員対象に検定料助成制度
日本英語検定協会(英検協会)は2021年7月27日、教員を対象とした「英検S-CBT」検定料助成制度の案内をWebサイトに掲載した。小学校教員や中高英語教員らに「英検S-CBT」2021年度第2回、第3回検定の準1級から3級を特別検定料で提供している。

記述式や英語検定、大学入試改革の提言ポイント解説…旺文社
旺文社教育情報センターは2021年7月16日、「『入試のあり方会議』提言をサマリーで正確に読む!」をWebサイトに掲載した。記述式や英語外部検定等、文部科学省の有識者会議が出した提言について、重要ポイントをまとめている。

【大学受験2021】受験生が利用した外検、9割以上が「英検」
旺文社教育情報センターは2021年7月12日、2021年一般入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外検を調査した結果を発表。外検を利用した受験生の92.2%が「英検」を利用していたことが明らかになった。

大学入試改革にインセンティブ付与…文科省提言
文部科学省の「大学入試のあり方に関する検討会議」は2021年7月8日、大学入学共通テストの枠組みでの英語民間検定試験と記述式問題の導入は困難とする提言を取りまとめ、萩生田光一大臣に手渡した。大学入試改革の好事例にインセンティブ付与を検討すべきと提言している。