教育業界ニュース
大阪市は2023年6月15日、2023年度大阪市教育委員会事務局指導部こどもサポートネットスクールソーシャルワーカー(会計年度任用職員)の募集を公表した。募集人数は20人程度で、任用期間は8月1日から2024年3月31日まで。申込締切は6月28日。
関西大学は2023年8月1日~3日、幼稚園、小中学校、高校の教職員を対象に、指導力・専門的資質の向上を図ることを目的として6つの研修講座を開講し、その受講生を募集する。参加費無料。定員は先着順で各講座30名。申込締切は7月14日。
コアネット教育総合研究所は、私立中高教員を対象に私学経営セミナー「教育データを活用し教育力向上を実現する5つのポイント」を2023年6月17日に大阪、6月22日に東京にて開催する。参加無料。申込みはWebサイトから受け付ける。
四天王寺大学の「大阪の先生になろう」実行委員会は2023年6月24日、高校生および保護者、大学生、学校関係者を対象に、大阪の学校教育を豊かにすることを目的とした進路支援プロジェクト「大阪の先生になろう」を梅田スカイビルにて開催する。入場無料。事前予約制。
大阪市教育委員会は2023年5月30日、2023年度会計年度任用職員2名の募集を発表した。外国につながる児童生徒への教育支援に関わる事務補助員で、任期は7月1日~2024年3月末。申込みは6月12日(必着)まで受け付ける。
大阪市教育委員会事務局は2023年5月29日、学校運営支援センターの臨時的任用職員2名と会計年度任用職員1名の募集を発表した。両者への応募が可能。申込締切は6月12日、選考は6月14日。
大阪市教育委員会は2023年5月25日、2023年度の会計年度任用職員として学力向上支援事務補助員1名を募集すると発表した。任用期間は7月1日~2024年3月末。申込みは、必要書類を簡易書留で大阪市教育委員会事務局へ送付する。6月7日必着分まで受け付ける。
保育・教育専門の商談見本市「保育博ウエスト2023」が2023年7月19日・20日の2日間、マイドームおおさかで開催される。約75社の展示の他、遊び、食育、応急対応等の実践的なワークショップやセミナーを実施する。入場無料、事前登録制。
モノグサは2023年5月27日に大阪、6月10日に福岡にて、セミナー「数学教育の未来を考える~AI時代の教師のあり方~」を開催する。参加費は、セミナーが無料、懇親会が5,000円(税込)。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、2023年6月上旬から教員採用試験を受験する人を対象に「県別やまかけ講座(Web通信講座)」を開講する。教材費込みの受講料は、東京、神奈川、大阪、兵庫エリアが8,000円(税込)、埼玉エリアは1万円(税込)。
大阪市教育委員会は2023年5月12日、2023年度(令和5年度)未来共生教育統括コーディネーター(教育委員会事務局の会計年度任用職員)の募集について公表した。採用予定者数は1名。申込期限は5月24日。
大阪市教育委員会は2023年5月11日、第2期「学校園における働き方改革推進プラン」を策定したことを公表した。計画期間は2023年度~2025年度の3年間。働き方改革の基準遵守率を2025年度末までに10ポイント改善することを目標としている。
アローコーポレーションは2023年5月30日に秋葉原、6月2日に梅田にて、高校教員や学習塾・予備校関係者を対象に「2023年高大接続総会」を開催する。新学習指導要領や大学入試の最新情報を発信する。事前申込制。入場無料。
新年度が始まり、各都道府県から2024年度(令和6年度)教員採用試験(2023年実施)の募集要項や日程などの情報が公開されている。この記事では、近畿地方の府県教育委員会から公表された情報をまとめる。
大阪市教育委員会は2023年4月27日、市立小・中学校または義務教育学校に勤務し、教頭の校務に関する業務を行う会計年度任用職員(教頭補助員、ワークライフバランス支援員)の登録者募集について発表した。教頭補助員、ワークライフバランス支援員共に若干名の募集。
大阪府教育委員会は2023年4月24日、大阪府立学校および府内の公立小学校の校長を公募することを発表した。5月26日午後7時~9時半に、グロービス経営大学院・大阪校にて公募説明会を開催する。Webサイトからの事前申込みで5月21日まで受け付ける、定員50名程度。