教育業界ニュース
文部科学省は「新型コロナウイルス感染症の影響による学生等の学生生活に関する調査」を実施。これを受け、オンライン・リカレント教育のビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)は、コロナ禍におけるオンライン授業について実態調査を行なった。
Classiは、小中学校領域での保護者向け連絡サービス「tetoru」を2022年4月より開始する。学校と保護者間での連絡を円滑に行う機能の他、名簿等の管理機能もあり、無料でサービスを利用できる。
教育現場で学校と保護者間の情報共有をデジタルで行うことができる「kintone」。大塚商会は、kintoneを使用した事例や活用方法を紹介するオンラインセミナーを2021年8月23日に開催する。参加費無料、事前申込必須。
がくげいは、GIGAスクール対応のタイピングソフト「きっずタイピングfor School」と、「がくげいイラスト素材集for School」を小学校向けに2021年8月25日に発売する。
国によるGIGAスクール構想が始動し、EdTech導入補助金などの追い風を受けてEdTech市場が活況になっている中、EdTechに特化した出資を行う旺文社ベンチャーズの動きに改めて注目が集まっている。
夏休み先生応援企画の第2弾として、中学校の先生向けに行った過去イベントや、端末活用術を改めて紹介する。
人工知能エンジンや人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKAは、英語学習AIロボット「Musio」に対応した中学校英語教科書「令和3年度版 NEW CROWN」準拠の学習コンテンツを2021年8月10日に販売開始した。
大学入試改革と今後の学びの在り方について、2回にわたり深掘りしていく対談企画の後編。前編では「探究型学習」が共通テストで高得点をとる鍵だ、と話が展開された。後編ではこれからの大学のありかた、そして高校での学び、先生や保護者ができることについてお届けする。
大学入試改革と今後の学びの在り方について、2回にわたり深掘りしていく対談企画の前編。共通テストにおいて高得点をとるには、「主体的な探究型学習」が鍵となっているようだ。2次試験について、2022年度入試の傾向についての話もお届けする。
夏休み先生応援企画の第1弾として、小学校の先生向けに行った過去イベントや、端末活用術を改めて紹介する。
85.38%の中高生の親がオンライン授業を取り入れていくことに賛成していることが、新時代教育研究所 代表理事の大橋清貫氏が実施した「オンライン授業における市場調査結果」より明らかになった。
先週(2021年8月2日~8月6日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。新型コロナ感染拡大を受け、文部科学省関連のニュースが多数あった。その他、GIGAスクール構想関連ニュースや8月以降に開催されるイベントを紹介する。
シー・ビー・ティ・ソリューションズは2021年8月6日、自宅等で受験可能なオンライン試験の厳格性を強化し、受験時のリモート監視を実現する試験の総合委託モデルサービス「Online Test Center」をリリースしたと発表した。試験運営業務をすべて委託することができる。
Skyは現在開催中のオンラインイベント「Sky Technology Fair Virtual 2021」のスペシャルライブ企画第3弾「教育×ICT」の特別コンテンツとして、2021年8月17日に講演ライブを、8月25日にパネルディスカッションを配信する。事前申込制。
河合楽器製作所は2021年8月4日、iOS/iPadOS用タブレット学習用アプリ「おんぷノート」を公開した。価格は無料。手書きで感覚的に音符を書き込むことができ、書き込んだ音符はすぐに音で確認できる。