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【教員採用】群馬県、2027年度は506人合格…倍率2.9倍

 群馬県教育委員会は2026年10月20日、2027年度(令和9年度)採用の群馬県公立学校教員選考試験の合格者状況を公表した。第2次試験の合格者は前年度比14人減の506人。第1次試験受験者数を第2次試験合格者数で割った倍率は、前年度と同じ2.9倍だった。

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令和9年度採用 群馬県公立学校教員選考試験合格者状況
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 群馬県教育委員会は2026年10月20日、2027年度(令和9年度)採用の群馬県公立学校教員選考試験の合格者状況を公表した。第2次試験の合格者は前年度比14人減の506人。第1次試験受験者数を第2次試験合格者数で割った倍率は、前年度と同じ2.9倍だった。

 2027年度採用の選考試験は、第1次試験を7月5日、第2次試験の実技を8月22日、面接は校種などに応じて8月24日から9月3日に実施した。採用予定人数511人程度に対し、第1次試験を1,453人が受験し、885人が合格。第2次試験は869人が受験し、506人が合格した。

 校種などの区分別の合格者数は、小学校176人、中学校184人、高等学校84人、特別支援学校46人、養護教員16人。障害者特別選考の合格者はいなかった。小学校と中学校の合格者は計360人で、両校種をあわせた採用予定の360人程度と同数となった。

 区分別の倍率は、小学校2.3倍、中学校2.7倍、高等学校3.9倍、特別支援学校2.2倍、養護教員6.9倍。前年度と比べ、小学校は2.1倍から上昇した一方、中学校は2.9倍、高等学校は4.3倍、特別支援学校は2.3倍、養護教員は7.2倍から、それぞれ低下した。

 教科別の倍率をみると、中学校は保健体育が4.9倍ともっとも高く、社会2.8倍、理科2.4倍と続いた。もっとも低かったのは英語の1.9倍。高等学校は芸術が7.0倍ともっとも高く、保健体育6.6倍、商業5.3倍と続き、もっとも低かったのは農業の1.4倍だった。

 特別選考の合格者は、臨時的任用教員133人、大学等推薦121人、大学3年生等通過者74人、現職教員39人、社会人3人、スポーツ2人、英語科教員1人。これらは第2次試験合格者の内数となる。

 また、大学3年生等対象選考では、一般教養・教職教養のみの第1次試験を440人が受験し、273人が通過した。倍率は1.61倍で、前年度の1.50倍から上昇した。

《畑山望》

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