京都市保育園連盟と大谷大学は2026年10月19日、地域保育のさらなる充実と次世代を担う保育人材の育成を目指し、協定を締結したと発表した。京都市保育園連盟が保育士養成校と協定を締結するのは初めて。
現在、京都市内の保育現場では、特定エリアへの保育需要の集中や低年齢児の受入れに加え、慢性的な保育士不足が課題となっている。また、質の高い保育環境を維持しながら、現場の負担軽減や人材の定着を図るとともに、多様化する保育ニーズに対応することも求められている。
今回の協定では、京都市保育園連盟の現場ネットワークと、大谷大学が培ってきた幼児教育・保育に関する専門的知見や学生の力を生かし、地域保育の充実と保育人材の育成に取り組む。
おもな連携事業として、保育職を志す学生や中高生を増やすための保育の魅力発信、学生の京都市内の保育施設への就職支援、保育人材の確保や現場の負担軽減・定着支援、人材の養成や資質向上に向けた専門研修などを予定している。







