教育業界ニュース

2026年度「日本語教員試験」11/8実施…出願受付7/13から

 2026年度(令和8年度)日本語教員試験が、2026年11月8日に実施される。試験は基礎試験と応用試験の2部構成で、出願はオンラインで7月13日から8月21日まで受け付ける。受験料は通常1万8,900円。

教育行政 文部科学省
2026年度(令和8年度)日本語教員試験ちらし
  • 2026年度(令和8年度)日本語教員試験ちらし
  • 2026年度(令和8年度)日本語教員試験ちらし

 2026年度(令和8年度)日本語教員試験が、2026年11月8日に実施される。試験は基礎試験と応用試験の2部構成で、出願はオンラインで7月13日から8月21日まで受け付ける。受験料は通常1万8,900円。

 日本語教員試験は、「登録日本語教員」になるための国家試験。2024年施行の日本語教育機関認定法に基づき、認定日本語教育機関で日本語を教える教員の質の確保を目的としている。

 試験は基礎試験と応用試験で構成される。基礎試験では、日本語教育に必要な基礎知識を問う100問を120分で解答する。応用試験では、読解・聴解を通じて教育実践に関する問題解決能力を評価する。読解は100分・60問、聴解は約50分・50問を出題する。

 2026年度の出題範囲は、「登録日本語教員 実践研修・養成課程コアカリキュラム」(2024年4月1日中央教育審議会生涯学習分科会日本語教育部会決定)の養成課程コアカリキュラムにおける必須の教育内容。

 受験料は通常1万8,900円。基礎試験免除者は1万7,300円、基礎試験・応用試験の双方の免除を受ける場合は、免除資格の確認手数料として5,900円が必要となる。

 試験会場は北海道から沖縄まで全国13会場。このうち関東地区には、大妻女子大学(千代田キャンパス)、日本大学(文理学部)、電気通信大学、一橋大学(国立キャンパス)、東京海洋大学(品川キャンパス)、横浜国立大学の6会場が設けられる。

 出願はオンラインで、2026年7月13日午前10時から8月21日午後11時59分まで受け付ける。受験料の電子納付期限は9月18日で、収入印紙による納付は当日消印有効。試験日は11月8日、結果は12月18日に通知される予定。

 なお、「登録日本語教員」になるには、日本語教員試験(基礎試験・応用試験)に合格したうえで、登録実践研修機関が実施する実践研修を修了し、文部科学省へ登録申請を行う必要がある。受験者の経歴(受験ルート)によっては、試験や研修の一部が免除される場合もある。詳細は日本語教員試験の公式Webサイトなどで確認できる。

◆2026年度(令和8年度)日本語教員試験
試験日:2026年11月8日(日)
出願期間:2026年7月13日(月)~8月21日(金)
受験料等:※合格証書発行手数料を含む
・通常18,900円
・基礎試験免除17,300円
・基礎試験・応用試験の双方の免除:5,900円
結果通知:2026年12月18日(金)予定

《川端珠紀》

この記事はいかがでしたか?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top