横浜市教育委員会は2026年4月24日、2026年度実施の横浜市公立学校教員採用候補者選考試験「春実施」について、第一次試験の実施結果と選考基準を発表した。適性検査「SPI3」の基礎能力検査の高得点者から第一次試験合格者を決定し、受験者256人のうち168人が合格した。一次倍率は1.5倍となった。
2026年度実施の横浜市公立学校教員採用候補者選考試験「春実施」は、4月1日から15日を第一次試験日に設定。前年度の第一次試験から、民間企業や公務員試験で幅広く導入されているリクルートマネジメントソリューションズ提供の適性検査「SPI3」(性格検査・基礎能力検査)を利用している。
「春実施」の募集区分は小学校、募集人員は約80人。これに対して、応募者数は336人、第一次試験の受験者数は256人。このうち、168人が合格した。一次試験の受験倍率は1.5倍となった。
4月24日に公表された第一次試験選考基準によると、「SPI3」の基礎能力検査の結果(80点満点)を第一次試験の得点とし、高得点者から合格者を決めた。第一次試験の合格者数は、現時点で算出される採用予定数の2倍程度の人数を目安にしたという。
第一次試験合格者を対象とした第二次試験は、5月9日または10日のうちの教育委員会が指定する1日で、模擬授業と個人面接を行う。最終合格発表は6月中旬予定。なお、春実施試験の第一次試験不合格者は、夏実施試験に申し込むことができる。夏実施試験は5月11日午後5時まで、申込みを受け付けている。








