成城大学は2025年8月7日、無料オンラインセミナー「成城大学に学ぶオープンバッジ活用最新事例」を開催する。オープンバッジの導入と現状や最新動向を講演する。申込方法は、オープンバッジ・ネットワーク財団のWebサイトより申し込む。
成城大学は2021年よりオープンバッジの発行を開始。現在はデータサイエンスや副専攻、ピアサポーター制度、学長賞、留学証明など約170種のバッジを発行している。「個性あふれるデジタルポートフォリオ」として就職活動から卒業後まで学生のキャリアを支えている。
セミナーでは、オープンバッジ・ネットワーク常務理事/事務局長の吉田俊明氏を迎え「大学におけるオープンバッジの最新動向」についての基調報告と、成城大学経済学部経営学科教授の小宮路雅博氏らによる「成城大学 オープンバッジの導入と現況」についての講演が行われる。
対象は、オープンバッジ・ネットワーク財団の会員、オープンバッジ導入を検討する団体の担当者など。Zoomによるオンライン開催となる。参加無料。申込方法は、オープンバッジ・ネットワーク財団のWebサイトより申し込む。
◆成城大学に学ぶオープンバッジ活用最新事例
日時:2025年8月7日(木)15:30~16:30
会場:オンライン(Zoom)
対象:オープンバッジ・ネットワーク財団の会員、オープンバッジ導入を検討する団体の担当者など
参加費:無料
申込方法:オープンバッジ・ネットワークのWebサイトより申し込む