信州大学理学部は2024年9月28日、物理・化学分野の高校教員を対象に講演会「最新科学で迫る微小の世界」を開催する。講演会無料。懇親会1,000円。申込期限は9月22日。
講演会「最新科学で迫る微小の世界」では、おもに物理・化学分野において3つの講演を実施する。信州大学理学部理学科物理学コースの長谷川庸司氏による「世界最大の加速器LHCで見る極小の世界」、同大学理学部理学科化学コースの武田貴志氏による「有機化学で創り上げる動的な分子集合体と機能」、同大学理学部理学科化学コースの巽広輔氏、中野健央氏による「探求科目で使える!信州大の測定機器~測定原理から実際の測定まで」。
対象は、物理・化学分野の高校教員や、物理・化学に関心のある人。講演会(無料)と懇親会(1,000円)が実施され、講演会または懇親会いずれかのみの参加も可能。なお、交通手段は、大学内の駐車場は利用できないため公共交通機関、または大学北門近くの市営駐車場(4時間200円)などが利用できる。
申込期限は9月22日。WebサイトまたはQRコードより申し込む。
◆最新科学で迫る微小の世界
日時:2024年9月28日(土)15:30~18:00
場所:信州大学理学部A棟1F多目的ホール
対象:高校教員(物理・化学分野)、物理・化学に関心のある人
費用:講演会無料、懇親会1,000円
申込期限:2024年9月22日(日)
申込方法:WebサイトまたはQRコードより申し込む
※講演会または懇親会いずれかのみの参加も可能