教育業界ニュース
エフェックスは2023年11月1日、全国の小学校で実施できる謎解きアクティビティ「怪人ルークスからの挑戦状」を提供開始する。費用は5万5,000円(税込)。事前申込は、10月27日から。小学校の職員、PTA、トワイライトスクールや学童など、小学校関係者のみ申込みできる。
東京都教育委員会は2023年10月26日、2023年度(令和5年度)公立学校統計調査の結果を公表した。高校卒業者の進学率は、前年度(2022年度)より1.5ポイント増の60.0%。2013年度調査以降で過去最高値となった。
東京都教育委員会は2023年12月1日、教職員相談窓口「先生たちのほっとLINE」を開設する。教職員が業務へのモチベーションを維持し、メンタルヘルス不調を未然に防止することが目的。開設期間は2024年3月30日まで。
ベネッセコーポレーションは2023年11月5日と9日、小中学校の教員向けオンラインイベント「ミライシード秋の事例共有会~学級経営×ミライシード活用で学習の質を高める~」を開催する。参加無料、事前申込制。
アットシステムは、2023年度高等学校入学者選抜(愛知県、三重県の私立高等学校62校)において、調査書電子化ソリューション「調査書Web登録システム」が全国708校の中学校から利用されたことを発表した。
デジタル・ナレッジは2023年10月25日、ホワイトペーパー「CBT試験ってなに?Part2~CBT試験とは?メリット・デメリットとは?CBTの魅力に迫ります~」の無料ダウンロードを開始した。
MetaMoJiは2023年11月~12月、学校現場で広く導入されているリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の無料オンラインセミナーを開催する。定員100名。申込みはWebサイトから受け付ける。
オンライン教育産業協会は2023年11月、経産省・文科省・厚労省・総務省の各担当者を招いた特別講演を開催する。オンラインラーニングフォーラムの基調講演となる全6講演で、国の施策や方向性を直接確認できる貴重な機会となる。聴講費無料。
文部科学省は2023年10月25日、2024年度(令和6年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。認可申請があった24校のうち、順天堂大学や東京医科大学など21校が定員増となる。
富士通Japanは2023年10月25日より、Fujitsu初等中等教育向け デジタル教材提供サービスの冬休み・しあげ新教材「チャレンジCBT全学年セット」を発売した。冬休み・春休みのタブレット持ち帰り学習にも活用できるという。
iTeachers TVは2023年10月25日、つくば市立前野小学校の内田卓先生による教育ICT実践プレゼンテーション「プログラミング的思考を育む小学校理科の在り方」を公開した。「micro:bit」や「Viscuit」を活用した小学校理科の授業実践や成果を紹介する。
宮崎県は「宮崎県教員志望者説明会」を2023年11月19日の宮崎会場のほか、12月10日の東京会場まで計9会場で開催する。宮崎県の教育について、教員の仕事の内容、採用選考試験の概要、今後の見通しなどを説明する。
Gakkenは2023年10月25日、約3,200本の過去問1分解説動画で国試合格に導く、看護師国試合格eラーニング「看パス」をリリースした。2024年3月末まで、無料で使用できる。
テクノロジーで保育と社会を変えるユニファは2023年11月8日~10日の3日間、累計視聴者が4万人を突破した保育関係者向けオンライン研修の7回目となる「保育をどうしよう未来会議2023 WINTER」を開催する。参加無料。
高知県教育委員会は2023年10月20日、2024年度採用の公立学校教員採用候補者試験で2次募集となる特別選考を12月に実施し、小学校教諭20名程度を採用すると発表した。大学3回生等対象の2025年度事前採用選考とあわせて行い、教員獲得を狙う。
福島県は、2024年度県立特別支援学校の臨時的任用職員および特定会計年度任用職員、県立学校(高等学校)の臨時的任用職員および特定会計年度任用職員の募集を公表した。特別支援学校の臨時的任用職員の申込締切は2023年11月17日。