河合塾は2023年11月26日、高校・中学など情報科の教員を対象にオンラインイベント「教科『情報』これからの一年~大学入試に向けた取り組み~」を開催する。参加無料。定員300名で先着順。申込期限は11月19日。
新課程での⼤学⼊学共通テストが約1年後に迫っている中、「受験指導はどうしたらよいか」「情報Iや探究活動の授業はどのような⼯夫が考えられるか」など、課題が多いという。河合塾では、受験科⽬としてこれからの1年で必要なことについて、最新の⼊試情報や模擬試験の活⽤法などを紹介する。
当日は、桃山学院大学の竹中章勝講師や、京都市立日吉ケ丘高等学校の藤岡健史教諭らを迎え、「将来につながる『情報I』の学び」をテーマに基調講演と「『情報I』と探究力の未来形 ―共通テスト実施を一年後に控えて―」をテーマに実践事例の紹介なども行う。
対象は、高等学校・中等教育学校・中学校教員、教育委員会・教育センター情報科の担当者、大学教職員など。Zoomによるオンライン開催で、定員は300名。参加無料。申込期限は11月19日午後11時55分だが、定員に達し次第申込みを締め切る。参加に必要な詳細は、11月22日ごろにPeatixメッセージにて連絡予定。申込みは、PeatixのWebサイトより行う。
◆教科「情報」これからの一年~大学入試に向けた取り組み~
日時:2023年11月26日(日)10:30~12:30
形式:Zoomによるオンライン開催
対象:高等学校・中等教育学校・中学校教員、教育委員会・教育センター情報科担当者、大学教職員など
定員:300名
参加費:無料
申込期間:2023年9月26日(火)12:00~11月19日(日)23:55
※定員に達し次第締め切る
申込方法:Webサイト内のPeatixより申し込む
※詳細は11月22日ごろPeatixより連絡予定