東京都教育委員会は2023年6月1日、都立特別支援学校のスクールバス安全運行支援員(会計年度任用職員)約100名の募集を発表した。申込締切は6月19日(必着)。
文部科学省は2023年6月8日、第1回「次期ICT環境整備方針のあり方ワーキンググループ」を開催する。一般傍聴はZoomウェビナーで配信。傍聴希望者は6月6日午後5時までに傍聴予約フォームより登録する。
北海道教育委員会は2023年5月31日、2024年度(令和6年度)の公立学校教員採用候補者選考検査の志願者数と第1次検査判定基準を公表した。札幌市を含めた志願者は、前年度比112人増の計4,065人となった。
東京都町田市は、2027年度に閉校予定の市立小学校の閉校後の活用アイデアを2023年7月14日まで受け付けている。市民サービスの向上や安定的な財源確保の観点から、民間活力を導入する活用方法がないか、検討・整理する。
日本学生支援機構(JASSO)は2023年5月31日、奨学金への誤解を解き、正しい知識を提供するため「奨学金事業への理解を深めていただくために」と題したPDF資料を公開した。報道などを見て関心をもった人に向けたデータ集となっている。
内田洋行は2023年6月1日、教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」にて子供たちの指導に役立てるためのアセスメントツール「たつじんテスト」の配信を開始した。学習のどの分野につまずきが生じているのかを数値化できるという。
文部科学省は2023年5月31日、公立学校教員採用選考試験の早期化・複数回実施などについて方向性を取りまとめ提示した。就職活動の早期化にあわせ、1か月程度早い6月に試験を行う方針。
近年、ChatGPTをはじめとする生成AIがめざましい進化を遂げ、教育業界へも大きな影響を与えている。この記事では、リシードでこれまでに掲載した生成AI関連ニュースを、アクセス数を元に独自ポイントでランキング化。注目記事10件を紹介する。
東京都教育委員会は2023年6月1日、2023年度(令和5年度)東京都教育委員会のおもな教育施策を公表した。豊かな心を育む体験活動の充実や、グローバル人材育成の推進など、8施策をYouTube動画で紹介している。
ブリタニカ・ジャパンは、2023年6月15日から9月15日までの間、デジタル百科事典ブリタニカ・スクールエディションに掲載する情報を募集し、皆で百科事典を作るコンテスト「こども編集長はキミだ!」を実施する。対象は小学1年生から中学3年生。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2023年6月8日、すべての文教関係者を対象に無料オンラインセミナー「クラウド活用で実現する教育DX」をチエルと共同開催する。参加無料。申込みはWebサイトから受け付ける。
大阪市教育委員会は2023年5月30日、2023年度会計年度任用職員2名の募集を発表した。外国につながる児童生徒への教育支援に関わる事務補助員で、任期は7月1日~2024年3月末。申込みは6月12日(必着)まで受け付ける。
文部科学省は2023年6月5日、2023年度の第1回となる「学校安全の推進に関する有識者会議」を開催する。当日は、ZoomによるWeb会議のようすをYouTubeにてライブ配信する。傍聴希望者は、6月5日午前10時までに傍聴登録フォームより申し込む。
東京学芸大学の2023年度「理科の指導力向上研修」の申込受付が始まっている。小中高校教員を対象に理科に関わるさまざまな研修が行われる。直近の研修は「植物の水の通り道」「Pythonによる数値シミュレーション入門」。費用無料。申込みはWebサイトから受け付ける。
文部科学省は2023年5月31日、2022年度(令和4年度)大学入学者選抜における好事例集をWebサイトに掲載した。東北大学や神戸大学など17件の好事例を紹介している。
東京都教育委員会と東京大学生産技術研究所は、2023年(令和5年)5月24日に連携協力に関する協定を締結した。東京大学生産技術研究所の高度な教育力および研究力を生かし、都立高等学校等の生徒に対する教育機会の提供や支援を行うという。