日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は2023年1月25日、第6回ワークショップ「オープンエデュケーションは終わったのか?~MOOCの新たな役割を探る~」をZoomでライブ開催する。参加無料。申込みは1月25日まで。
2022年度第6回となる今回のテーマは「シリーズ『次世代教育への道をひらく:高等教育の変容を考える』オープンエデュケーションは終わったのか?~MOOCの新たな役割を探る~」。オープンエデュケーションの現状から見通す高等教育とMOOC (Massive Open Online Courses)の新たな役割を探る。
当日は、京都大学学術情報メディアセンターの飯吉透教授を講師に迎え、JMOOC理事で、北海道大学情報基盤センター准教授の重田勝介氏がファシリテータを務める。Q&Aやディスカッション、閉会後にはフリータイムの時間も設ける。
参加無料。申込みは、Peatixから受け付ける。申込締切は1月25日午後2時。ZoomのURLは参加者のみにイベント1営業日前をめどに通知する。定員は300人。
◆オープンエデュケーションは終わったのか?~MOOCの新たな役割を探る~
日時:2023年1月25日(水)15:00~17:00
開催形態:オンライン(Zoomライブ)
募集人数:同時参加者数300人限定
申込締切:2023年1月25日(水)14:00
参加費:無料
申込方法:Peatixより申し込む