文部科学省は2022年10月17日、第1回「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育のあり方に関するワーキンググループ」をオンライン開催する。傍聴希望者は10月14日正午までに傍聴受付フォームに登録する。
中央教育審議会では,2021年(令和3年)1月に開催された第127回総会において「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現~(答申)」を取りまとめている。
今回開催されるワーキンググループでは、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する今後の検討事項について、「子供たちに必要な資質・能力と学校が果たす役割について」「すべての子供たちの可能性を引き出す学びの実現について」等を議題に行う。
当日はWeb会議による開催で、報道関係者および一般向けに会議のようすをYouTube Liveにて配信する。傍聴希望者は、10月14日正午までにWebサイトの傍聴受付フォームに登録する。会議資料は、10月14日午後2時を目途に文部科学省のWebサイトに掲載される。
◆第1回「中央教育審議会初等中等教育分科会個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会義務教育の在り方ワーキンググループ」
日時:2022年10月17日(月)17:00~18:30
開催形態: Web会議を予定
締切:2022年10月14日(金)12:00
申込方法:文部科学省Webサイトの傍聴受付フォームより登録する