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公開シンポ「世界の高大接続の現状と課題」3/12

 日本学術会議らは、アメリカ、ヨーロッパ、東アジアにおける高大接続の現状と課題を、日本の現状と相互比較し、日本における高大接続のあり方を考えるヒントにするため、2022年3月12日に公開シンポジウムを開催する。参加無料。事前申込制。

イベント 教員
 日本学術会議らは、アメリカ、ヨーロッパ、東アジアにおける高大接続の現状と課題を、日本の現状と相互比較し、日本における高大接続のあり方を考えるヒントにするため、2022年3月12日に公開シンポジウムを開催する。参加無料。事前申込制。

 日本の高大接続の課題は、進学者が少数であった時代には、入学者選抜のみの問題であったが、高等教育や大学への進学率が上昇するにつれ、後期中等教育と大学の教育内容の関係や、後期中等教育機関から大学へ移行する生徒・学生の学習状況等にまで課題が増えた。

 世界に先駆けて高等教育の拡大が進んだアメリカでは、この問題は1世紀にわたって論じられており、近年、高等教育進学率が急増したヨーロッパや厳しい入学試験で知られる東アジアにおいても、高大接続が多面的に論じられるようになった。そこでシンポジウムでは、アメリカ、ヨーロッパ、東アジアにおける高大接続の現状と課題を、日本の現状と相互比較し、日本における高大接続のあり方を考えるヒントにするため、日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関連学会連絡協議会が共同で開催する。

 シンポジウムでは、同志社大学教授の山田礼子氏、慶應義塾大学教授の松浦良充氏、名古屋大学教授の渡邉雅子氏、京都大学教授の南部広孝氏が、「世界の高大接続の現状と課題」について、それぞれのテーマで報告を行う他、東京大学教授の中村高康氏が指定討論を行う。最後に質疑応答の時間を設ける。

 3月12日午後2時半~5時、Zoomウェビナーで開催する。参加無料。申込みは、公開シンポジウム申込フォームより受け付ける。申込者には、3月9日ごろをめどに、参加方法URL等をメールで送付する。

◆公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」
日時:2022年3月12日(土)14:30~17:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
申込方法:公開シンポジウム申込フォームより申し込む
《川端珠紀》

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