東京都立大学子ども・若者貧困研究センターは2022年2月18日、公開シンポジウム「新型コロナウイルス感染拡大による子どもへの影響」を東京都立大学オープンユニバーシティ会場とオンラインでハイブリッド開催する。参加無料。 新型コロナウイルスの感染拡大は、経済的ダメージにとどまらず、さまざまな面から子供の生活の根幹を大きく揺るがした。これらの状況を受け、シンポジウムでは、親の就労への打撃や一斉休校等、新型コロナウイルス感染拡大によって引き起こされた変化が子供に与えた影響について考える。また、子供に与えた影響についての調査は、東京都立大学 子ども・若者貧困研究センターの阿部彩氏と山本直子氏が登壇し報告する。 公開シンポジウムは、2月18日午後6時~8時。会場は、東京都立大学オープンユニバーシティ飯田橋キャンパス(先着20名)とZoomによるオンラインで開催する。参加無料。事前登録制。◆公開シンポジウム「新型コロナウイルス感染拡大による子どもへの影響」日時:2022年2月18日(金)18:00~20:00会場:東京都立大学オープンユニバーシティ飯田橋キャンパスとZoomによるオンライン募集人数:東京都立大学オープンユニバーシティ飯田橋キャンパスは先着20名締切:2022年2月16日(水)23:59参加費:無料申込方法:シンポジウム申込フォームより受け付ける※感染拡大状況によって、オンライン開催のみとなる場合はメールで通知する。