政府は2021年5月28日、若い世代の新型コロナウイルス感染拡大を抑えるため、大学、高校、専門学校等に最大約80万回分の抗原簡易キットを配布する考えを示した。陽性反応が出た場合は重点的にPCR検査を実施し、若い世代の感染を検査で抑えていきたいとした。 5月28日開催の第67回新型コロナウイルス感染症対策本部において、経済再生担当の西村康稔大臣が表明した。 西村大臣は、新規陽性者の半分は若い層であると説明し、若い世代の感染拡大を抑えるために検査を拡充する方針を示した。大学、高校、専門学校等に対し、最大約80万回分の抗原簡易キットを可能な限り早く配布。喉の違和感等ある人は軽い症状でも検査を行い、陽性反応が出れば重点的にPCR検査を実施する。これを職場にも広げていくとし、「若い人は特に検査で感染を抑えていくということに取り組んでいきたい」と語った。
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