リーフラスは2021年5月25日、名古屋市内8区128校の小学校において「名古屋市立小学校における新たな運動・文化活動」の人材バンク事業・運営事業を受託したと発表した。昨年(2020年)の受託校とあわせて、市立小学校全262校で部活動をリーフラスが実施する。 「名古屋市立小学校における新たな運動・文化活動」は、市立小学校の4年生から6年生までの希望する児童を対象に、火曜日から金曜日の放課後にスポーツや音楽等の活動を行う事業。軟式野球、ソフトボール、サッカー、バスケットボール、合唱、器楽等の種目を実施している。 2020年9月より西区、中村区、熱田区、港区、南区、守山区、名東区、天白区の8区で始まり、2021年9月からは千種区、東区、北区、中区、昭和区、瑞穂区、中川区、緑区の8区でも新たに開始する。 リーフラスは2021年5月、名古屋市内8区128校の小学校において「名古屋市立小学校における新たな運動・文化活動」の人材バンク事業・運営事業を受託。昨年(2020年)の受託校とあわせて、名古屋市内16区の全市立小学校262校において「名古屋市立小学校における新たな運動・文化活動」事業をリーフラスが実施する。 「名古屋市立小学校における新たな運動・文化活動」事業の実施にあたって、スポーツ・音楽の指導や児童の活動の支援を行う人材の募集、研修を行う「なごや部活動人材バンク」の運営もリーフラスが受託している。大学、専門学校、地域の人に対して働きかけを行い、軟式野球、ソフトボール、サッカー、バスケットボール、合唱、器楽等の指導者を募集する。 指導者となる人材には、安全管理や指導法の研修を行う。登録は「なごや部活動人材バンク」のWebサイトもしくは、コールセンターに問い合わせること。