デジタルアーツは2021年3月30日、教職員など教育関係者を対象とした情報リテラシー授業「児童・生徒をネットトラブルから守る」をオンライン開催する。参加は無料。Webサイトで先着300名を募集している。 デジタルアーツでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、通常有償・オフラインで実施している講座を広く全国の教育関係者が参加できるよう期間限定でオンライン開催している。 3月30日には、児童・生徒が巻き込まれやすいネットトラブルについて「疑似体験」できる情報リテラシー授業を無料で開催。出会い系被害、ネットいじめ、ネット依存、動画投稿による炎上、個⼈情報漏洩など、児童・生徒が遭遇する可能性のある、または解決策に悩むであろうネットトラブルについて、実際に体験しながらトラブルから守る方法について学ぶ。 開催時間は60分を予定。解決策の1つとしてフィルタリングについても解説し、教育現場で情報リテラシー教育に活用できる内容を伝える。定員は先着300名。申込みはWebサイトで受け付けている。このほか、デジタルアーツでは教育関係者向けの各種セミナーを企画している。詳細はデジタルアーツWebサイトで確認できる。◆情報リテラシー授業「児童・生徒をネットトラブルから守る」日時:2021年3月30日(火)14:00~15:00場所:オンライン開催(Webセミナー)対象:全国の教育関係者参加費:無料定員:先着300名申込方法:Webサイトから申し込む