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ICT活用の実践研究校を助成、応募は1/15午後5時まで

 パナソニック教育財団は2020年11月5日、2021年度実践研究助成の応募受付を開始。助成対象は、新しい時代に向けた教育現場の授業改善、課題解決となるICT活用の実践研究。1年間で50万円を助成する「一般」と、2年間で150万円を助成する「特別研究指定校」の2種類がある。

事例 ICT活用
 パナソニック教育財団は2020年11月5日、2021年度(第47回)実践研究助成の応募受付を開始した。助成対象は、新しい時代に向けた教育現場の授業改善、課題解決となるICT活用の実践研究。1年間で50万円を助成する「一般」と、2年間で150万円を助成する「特別研究指定校」の2種類がある。

 文部科学省のGIGAスクール構想により、2020年度中に児童生徒1人1台のICT環境が小中学校に整備され、高等学校や特別支援学校にはネットワーク環境が整備される。パナソニック教育財団では、ICTを効果的に活用し、学校現場の教育課題の改善のために学校や教育委員会が主体的に取り組む実践研究を募集する。

 助成内容は、1年間で50万円の助成金が受けられる「一般」と、2年間で150万円の助成金と専門家によるアドバイスが受けられる「特別研究指定校」の2種類がある。助成件数は、一般が60~70件程度、特別研究指定校が3~5件程度。応募要項は、パナソニック教育財団Webサイトにて確認できる。

 研究内容例は、「学びにおける時間・距離などの制約を取り払う、遠隔・オンライン教育の実践」「個別に最適で効果的な学びや支援、個々の状況を客観的・継続的に把握・共有する実践」「校務の効率化の実践」など。

 応募締切は2021年1月15日午後5時。Web応募のみ受け付ける。3月19日ごろに結果発表、4月末に助成金振込み、5月下旬に贈呈式を予定している。

◆2021年度(第47回)実践研究助成
応募受付期間:2020年11月5日(木)~2021年1月15日(金)17:00
結果発表:2021年3月19日(金)ごろ
応募方法:パナソニック教育財団Webサイトから応募する

【一般】
助成期間/金額:1年間/50万円
助成件数:60~70件程度
募集対象:
・小学校、中学校、義務教育学校・小中一貫校、高等学校、中等教育学校・中高一貫校、特別支援学校、在外教育施設(日本人学校、補習授業校、日本の私立学校の現地校)
※幼稚園、高等専門学校、大学を除く
・教育委員会・教育センター・教育研究所
・上記の学校、教育委員会、教育センター、教育研究所に所属する複数名で構成される教育研究グループ

【特別研究指定校】
助成期間/金額:2年間/150万円
助成件数:3~5件程度
募集対象:小学校、中学校、義務教育学校・小中一貫校、高等学校、中等教育学校・中高一貫校、特別支援学校
※在外教育施設(日本人学校、補習授業校、日本の私立学校の現地校)、幼稚園、高等専門学校、大学、教育委員会・教育センター・教育研究所、教育研究グループを除く
《桑田あや》

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