みずほ証券は2020年11月20日、大学関係者を対象とした「第14回大学のグローバル戦略シンポジウム~ニューノーマル社会における大学の戦略的経営~」をオンライン開催する。参加無料・事前登録制。 大学のグローバル戦略シンポジウムでは、社会課題の複雑性や変化の速い時代に対応した大学の戦略的経営について、米国大学の課題解決に向けた取組みを紹介する。 当日のプログラムは2部制。第1部では、マサチューセッツ工科大学(MIT)バイスプレジデント(財務担当)のグレン・ショア氏による基調講演「MITタスクフォース2021~戦略的アジェンダとその実践プロセス」、カリフォルニア工科大学バイスプロボスト(教学担当)のシンディ・ウェインシュタイン氏による特別講演「COVID-19のインパクトがもたらすカルテックの先行投資」を行う。 第2部では、スタンフォード大学バイスプロボスト(予算・財務管理担当)のティモシーR.ワーナー氏、千葉大学学長の徳久剛史氏、近畿大学学長の細井美彦氏によるラウンドテーブル「ニューノーマル社会における大学の戦略的経営」、文部科学省文部科学審議官の松尾泰樹氏、ゲストコメンテーターの筑波大学学長の永田恭介氏によるプレミアムトーク「我が国の科学技術・イノベーション政策~コロナ時代の大学の在り方(仮題)」を実施する。 参加無料。申込みは、メールにて受け付けている。締切りは11月16日(必着)。◆第14回大学のグローバル戦略シンポジウム~ニューノーマル社会における大学の戦略的経営~日時:2020年11月20日(金)13:00~16:50(予定)形式:Web(オンライン)視聴対象:大学関係者締切:2020年11月16日(月)必着参加費:無料申込方法:メールにて申し込む