アフレルとレゴエデュケーションは2020年7月11日と8月6日、教育委員会や中学校・高校の教職員を対象としたオンラインセミナー「主体的に探究する学び~ICT教材を活用したSTEAM学習と実践事例~」を開催する。参加無料。 セミナーでは、レゴエデュケーションマスタートレーナーの多賀小大里氏が「なぜ今STEAM学習が求められるのか」をテーマに、STEAM学習の重要性と効果をレゴ社教育理念をもとに紹介する。また、相模原市教育委員会指導主事の渡邊茂一氏、神奈川大学附属中・高等学校副校長の小林道夫氏が、学校現場でのSTEAM学習導入事例について紹介。質疑応答の時間も設ける。 このほか、STEAM学習に焦点をあてて開発された新教材「レゴエデュケーション SPIKEプライム」の概要や国内外での活用事例の紹介、デモンストレーション、アフレルによる授業現場で円滑に取り組める指導案やサポート内容の紹介も予定している。 オンラインセミナーは、Zoom配信を予定。申込みは、Peatixにて受け付けている。定員は150名(先着順)。◆オンラインセミナー「主体的に探究する学び~ICT教材を活用したSTEAM学習と実践事例~」日時:2020年7月11日(土)・8月6日(木)15:00~16:30※両日ともセミナーの内容は同じ開催形式:Zoomを利用してオンラインにて開催対象:教育委員会、中学校・高校の教職員募集人数:150名(先着順)参加費:無料申込方法:Peatixにて申し込む