フルノシステムズは、Googleの教育関連システムと学校無線LANについて解説した冊子「『Chromebook』&『G Suite for Education』を活用するための学校無線LANスタートアップブック」を作成した。
事例ICT活用
フルノシステムズは、Googleの教育関連システムと学校無線LANについて解説した冊子「『Chromebook』&『G Suite for Education』を活用するための学校無線LANスタートアップブック」を作成した。2020年5月29日より冊子の配布を開始し、専用ダウンロードサイトを公開している。
冊子「『Chromebook』&『G Suite for Education』を活用するための学校無線LANスタートアップブック」は、GoogleのOSを搭載するノートパソコン「Chromebook」と教育機関向けサービス「G Suite for Education」、無線LANソリューションの導入について理解を深めるためのガイドブック。「学校教育に適したシステムとソリューションの特徴について知りたい」「円滑な授業進行を支える通信ネットワークについてヒントを得たい」と考えている教育関係者や代理店企業の人々に向けた内容となっている。
冊子の監修は、小金井市立前原小学校前校長でMAZDA Incredible Lab代表の松田孝氏が務める。Chormebookの特徴やG Suite for Education導入のメリット、無線LANを選定するためのポイントについて各分野のエキスパートに話を聞き、インタビュー形式で紹介。また、埼玉県教育委員会と小金井市教育委員会、津田学園の導入事例を掲載している。