
東京都、発達障害支援シンポジウム3月…早期発見の重要性
東京都福祉局は「東京都発達障害者支援体制整備推進事業シンポジウム」を開催する。テーマは「発達障害を知ろう!早期発見・支援の重要性」で、参加費無料、事前申込不要。動画配信形式で行われ、字幕付きのオンデマンド配信が予定されている。開催期間は3月7日から31日まで。

教育DXシンポジウム、データ利活用の課題と展望
京都大学学術情報メディアセンターにおいて2025年3月19日、日本学術会議情報学委員会・心理学・教育学委員会合同教育データ利活用分科会が主催する公開シンポジウム「教育DXのためのデータ利活用について考える」が開催される。

上限100万円「高校生科学教育大賞」支援校を募集
バイテク情報普及会は「第9回高校生科学教育大賞」の支援対象校を、2025年5月30日まで募集する。最優秀賞または優秀賞に選ばれた学校には、1校あたり100万円を上限として、申請された活動費用の一部または全額の支援を行う。

大学教職員対象「生成AI作成の志望理由書はどう評価されるか」3/19
河合塾は2025年3月19日、大学教職員を対象とした大学入学者選抜改革セミナー「生成AIで作成された志望理由書はどう評価されるか」をオンライン開催する。九州工業大学の木村智志准教授を講師に迎え、生成AIが大学入試に与える影響について探る。

探究活動と小論文指導、学研が教員向け研修開催
Gakkenは2025年3月21日から4月20日までの1か月間、高等学校教員を対象としたWeb研修「探究活動を活性化させるアプローチ2」と「小論文・志望理由書・面接指導法2」を実施する。オンデマンド形式で配信され、受講者は都合にあわせて自由に何度でも受講可能。

情報モラル教育、実施小学校募集開始…ニフティ
ニフティは「情報モラル教育 オンライン授業」の2025年度実施校募集を開始した。子供たちの安心・安全なインターネット利用を支援するための出前授業で、全国の小学校(3年生~6年生)が対象。実施期間は2025年5月~2026年3月。応募締切2026年1月31日。

私立大学の現状を議論…第1回検討会議ライブ配信
文部科学省は2025年3月10日、第1回「2040年を見据えて社会とともに歩む私立大学の在り方検討会議」を開催する。会議はハイブリッド形式で行われ、一般の傍聴者向けにはYouTubeの文部科学省会議専用チャンネルでライブ配信される。

大阪工業大、DXフィールド開設イベント&連携協定締結式3/8
大阪工業大学は2025年3月8日、枚方キャンパスにおいてデジタル技術に関する大規模実証実験施設「DXフィールド」のオープニングイベントを開催する。施設開設を契機に、枚方市、北大阪商工会議所、枚方信用金庫とDX推進に関する連携協定も締結。同日、連携協定締結式も行われる。

橋渡し研究支援機関認定制度の公募開始…説明会4/9
文部科学省は2025年3月3日、2025年度(令和7年度)橋渡し研究支援機関認定制度の公募を開始した。公募説明会は4月9日にオンラインで開催する。説明会の事前登録は3月31日~4月4日正午に受け付ける。

学校の適正規模・配置…日本型教育推進へ第1回会議3/5
文部科学省は2025年3月5日、第1回「『令和の日本型学校教育』を推進する学校の適正規模・適正配置の在り方に関する調査研究協力者会議」を開催する。傍聴はYouTube Liveで配信。申込みは3月4日午後2時まで。

ちゅうでん教育振興助成、2025年4月募集開始
ちゅうでん教育振興財団(名古屋市東区)は、2025年4月より「ちゅうでん教育振興助成」および「ちゅうでん教育大賞(論文)」の募集を開始する。全国の小・中学校や特別支援学校の教職員を対象に、教育活動の支援を目的とした助成や表彰を行う。

中学英語教員対象、NEW HORIZONセミナー5/24
2025年5月24日、愛媛大学にて中学校英語教員を対象とした「NEW HORIZON 体感型英語セミナー」が開催される。2024年12月に実施された第1回に続く第2回目の開催で、テーマは「個別最適」。愛媛大学教授の立松大祐氏が講師を務める。参加費1,000円(税込)。

大阪市採用の保育士ガイダンス4/13
2025年4月13日、大阪市北区のハービスホールで、大阪市職員(保育士)採用ガイダンスが開催される。大阪市で保育士として働くことを希望する人を対象に、職場の雰囲気や仕事のやりがい、採用試験、勤務労働条件などについて詳しく説明する。参加無料、事前申込不要。

生成AI時代の教育と共生、東京科学大シンポジウム3/14
2025年3月14日、東京科学大学の大岡山キャンパスにおいて、「データサイエンス・AI全学教育機構シンポジウム2025」が開催される。

ロイロ認定ティーチャー、2024年度後期審査3-4月
LoiLoは2025年3月1日から4月30日まで、「ロイロ認定ティーチャー」の2024年度後期審査を実施する。ロイロノート・スクールを活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる先生を対象に、2023年度には500名以上の先生が認定された。

英語教員向けセミナー「CLILと認知負荷理論で共通テストを読み解く」3/29
増進堂・受験研究社は2025年3月29日、英語教員向けにCLIL(内容言語統合型学習)をテーマとしたオンラインセミナーを開催する。上智大学文学部英文学科教授で日本CLIL教育学会会長の池田真氏を講師に迎え、CLILと認知負荷理論を組みあわせた学習アプローチを紹介する。