教育業界ニュース
未来の体育を構想するプロジェクトは2021年1月16日から24日までの9日間、学校の体育の先生やスポーツ関係者などが立場・職種・地域を超えて学ぶ祭典「未来の体育共創サミット2021」をオンライン開催する。部活やAI、教科体育などをテーマに約30のセッションを展開する。
文部科学省は2021年2月3日、教員や学生らを対象に「令和2年度(2020年度)消費者教育フェスタin埼玉」を越谷サンシティホールにて開催する。テーマは「成年年齢引下げに向けた地域における消費者教育」。参加無料。
Rejoui(リジョウイ)は2021年2月20日と21日、総務省統計研究研修所より委託を受け、高校教員向けに「高等学校における機械学習・データサイエンス指導入門講座」を開催する。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
サーティファイ著作権検定委員会は2021年1月23日、ICT CONNECT21学習資源利活用促進サブワーキンググループ共催のオンラインセミナー「学校と著作権との向き合い方」を開催する。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
文部科学省は2020年12月23日、「デジタルを活用した大学・高等教育高度化プラン」公募説明会を「YouTube」文部科学省会議専用チャンネルでライブ配信する。説明会の参加は事前登録不要。説明会後、Webサイトにて質問事項を受け付ける。
国立教育政策研究所は2021年2月16日、2020年度(令和2年度)教育改革国際シンポジウム「ICTを活用した公正で質の高い教育の実現」をオンラインで開催する。参加無料。参加申込は、国立教育政策研究所Webサイト内の「イベント情報」ページにて受け付けている。
小学館が運営する小学校教師のための教育情報サイト「みんなの教育技術」は2021年1月17日、現場教師のためのオンラインセミナー「LGBTQの子どもや同僚を、当事者視点に立って理解しよう!」を開催する。
英検の実施などを行う日本英語検定協会は2020年12月26日、小・中・高校および教育委員で英語教育に携わる先生方を対象としたオンラインセミナー「withコロナの時代の日本の英語教育」を開催する。参加無料、定員は300名。Webサイトにて申込みを受け付けている。
2020年12月5日、教育関係者を対象にレノボ・ジャパンが開催したオンラインシンポジウム「レノボが現役高校生と考えるSTEAM教育のこれから-校内・校外学習の融合を目指して-」をレポートする。
東京大学Cedepとポプラ社は2020年12月4日、オンラインシンポジウム「デジタル時代における絵本・本の価値を探る~子どもたちの豊かな読書環境の実現を目指して~」を開催した。シンポジウムでは、3件の研究発表と指定討論が行われた。
プログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」は2021年1月14日・15日、「子ども向け民間プログラミング教育カンファレンス 2021」をオンライン開催する。参加は無料。2020年12月3日よりWebサイトにて申込みを受け付けている。
チエルは2020年12月10日・16日の2日間、VERSION2との共催によるオンラインセミナー「オンライン授業セミナー」を開催する。出席も小テストも評価も実現可能な、対面授業に近いオンライン授業について紹介する。対象は大学・専門学校の教職員。参加無料、事前登録制。
SRJは2020年12月2日・3日・4日、学習塾・各種スクール関係者を対象に、中学教科書改訂最新情報や生徒募集につながる塾運営事例を紹介する「SRJ冬期オンライン勉強会」を開催する。参加無料。
日本電子出版協会(JEPA)は、オンラインセミナー「GIGAスクール構想(学校のパソコン1人1台)、最前線からの報告」を2020年12月9日に開催する。参加費無料で、参加申込はWebサイトにて受け付けている。
WRO Japanは2020年12月5日、「第13回ロボットを活用したプログラミング教育シンポジウム」をオンラインにて開催する。教育現場、人材育成現場で実践されているロボットやプログラミング関連の教育事例、手法などの発表と意見交換を設け、関係者の交流の場を提供する。
国立情報学研究所(NII)は設立20周年を記念し、20周年記念特設Webサイトを開設した。また、2020年12月3日に記念式典・記念講演会、12月4日に記念フォーラムをオンライン配信にて開催する。