立教学院、全職員に生成AI導入…DX推進担当を新設
立教学院は2026年度より、業務の高度化と生産性向上を目的に、全専任職員を対象として「Google AI Pro for Education」を導入した。あわせて情報部門内に「DX推進担当」を新設し、生成AIの活用と組織改革を同時に進めることで、国内大学でも先駆的な次世代の大学運営モデルの構築を目指す。
生成AIで24時間サポート、大和大学が5月から実証実験
大和大学は2026年5月下旬、システム ディの学校事務トータルシステム「Campus Plan」を活用した学生・教職員向けAIチャットボットサービスの実証実験を開始する。学内規程などを学習したAIが質問に即座に回答することで、利用者の満足度向上と業務効率化を図る。
大学の学費、スマホで支払い可能に…NTTデータ関西が新サービス
NTTデータ関西は2026年4月16日、全国の大学を対象に、学費の入金過不足や入金者の特定不能などの照合業務を軽減する「学費オンライン決済サービス」の提供を開始した。
大学入試システム「TAO」二段階選抜機能を追加
TAOは2026年4月8日、国際対応オンライン入試システム「TAO(The Admissions Office)」に新機能「二段階選抜機能」を追加したと発表した。大学が実施する書類審査・第一次選考・第二次選考といった複数段階の選抜プロセスをTAO上で一元管理できるようになる。
東京科学大、産官学共創のAI研究拠点「AISNeC」設立
東京科学大学(Science Tokyo)は2026年4月1日、学内のAI研究者を結集した研究拠点「AI-Science Nexusセンター(AISNeC)」を設立した。大規模言語モデル(LLM)の開発をはじめとするAI基盤研究と、AIを活用した学際的な科学応用を一体的に推進する。
AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業、4/17より公募…説明会も
文部科学省は2026年4月8日、2025年度補正予算で実施する「AI for Scienceによる科学研究革新プログラム AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業」の公募について発表した。第1回公募期間は4月17日から5月18日。4月20日には、機関等と研究者向けの説明会も予定している。
【5/19 Zoom】大学DXセミナー「音声基盤のクラウド化で実現する大学DX ―関西学院の取組み―」
リシードは2026年5月19日、関西学院大学 情報化推進機構 DX推進専任主管の藤澤快氏を招き、「音声基盤のクラウド化で実現する大学DX ―関西学院の取組み―」と題したウェビナーを開催する。
「AI for Science」推進へ戦略方針を策定…AI人材の育成など
文部科学省は2026年3月31日、「AI for Scienceの推進に向けた基本的な戦略方針」を策定した。2030年度までの5年間を「集中改革期間」に位置づけ、具体的な手段やアクションなど、AI for Scienceを国家戦略として体系的に推進するための基本的方向性をまとめている。
大学の図書館資料757億円、電子媒体が増加…学術基盤調査
文部科学省は2026年3月24日、2025年度(令和7年度)学術情報基盤実態調査の結果を公表した。2024年度の大学図書館資料費は、前年度比10億円増の757億円。オープンアクセスポリシーを策定している大学は、前年度比83大学増の298大学(36.5%)となった。
金沢大、国際対応オンライン入試「TAO」導入…手続をDX化
金沢大学は、海外志願者にも対応可能なオンライン入試システム「TAO(The Admissions Office)」を新たに導入した。出願から選考までをオンラインで完結できる仕組みを整備し、国際化の推進と入試手続きのDX化を加速する。
関西大学とトランスコスモス、産学連携でDX人材育成へ
関西大学ビジネスデータサイエンス学部とトランスコスモスは2026年3月2日、ビジネスデータサイエンス学部における教育および学術研究の振興を目的とした連携協定を締結した。これまでの知見を生かし、DX人材の育成を共に進めていく。
【4/14 Zoom】大学DXセミナー「同志社大学DX(DDX)の取組み -DDX宣言、DDX取組み、業務DX推進プロジェクト-」
リシードは2026年4月14日、同志社大学 情報化推進部情報基盤課 情報企画係長の土佐卓司氏と、同 情報企画係の井部力也氏を招き、「同志社大学DX(DDX)の取組み -DDX宣言、DDX取組み、業務DX推進プロジェクト-」と題したウェビナーを開催する。
DXからAXへ、Microsoft AIが導く大学の未来戦略…AXIES札幌大会
日本マイクロソフトは2025年12月2日、AXIES年次大会2025で協賛セミナー「DXからAXへ~Microsoft AIで実現する新しい大学経営・教育・研究~」を開催した。
教育データの利活用促進を考える3/10…日本学術会議公開シンポ
日本学術会議情報学委員会・心理学・教育学委員会合同教育データ利活用分科会が主催する公開シンポジウム「教育データのさらなる利活用の促進について考える」が、2026年3月10日に開催される。参加費無料、事前申込制。
2026年のはじまりに、教育に関わるすべての皆さまへ
あけましておめでとうございます。2026年が皆さまにとって穏やかで実りある一年となりますようお祈り申し上げます。年末年始は日常の忙しさから少し離れ、これまでを振り返り、これからを考える貴重な時間です。2025年に多くの関心を集めたテーマを振り返ります。
【年末年始まとめ読み】2025年の教育現場と生成AIは実験から実務へ
2025年にリシードで特に注目を集めた生成AI関連の記事を振り返りながら、教育現場がいま何を期待し、何に戸惑っているのかを整理する。年末年始のこのタイミングで、生成AIとどう向き合うかを考えるヒントとして読み返してほしい。

