教育業界ニュース
文部科学省は2022年1月25日、各教育委員会や大学・高等専門学校の設置者等に対し、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更について周知した。
文部科学省は2022年1月19日、まん延防止等重点措置を実施する地域の追加にともなう「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更内容を小中高校や大学等の学校設置者に通知した。
文部科学省は2022年1月17日、各教育委員会や大学設置者等に対し、オミクロン株患者の濃厚接触者の待機期間を10日間とすること等を示した事務連絡を発出した。
新型コロナウイルス感染症の新規感染者数の急速な増加を踏まえ、文部科学省は2022年1月12日、学校で児童生徒や教職員の感染が確認された場合の対応ガイドラインをあらためて周知した。各学校や学校設置者にガイドラインを参照した適切な対応を求めている。
ITの総合商社Wiz(ワイズ)は2022年1月28日午後2時~3時、保育園、幼稚園、学校関係者に向けたオンラインセミナー「小児科医がお答え!保育園の悩みあるある~感染対策・事故予防・園児の発達に関して~」を開催する。参加無料。事前申込制。
今後、濃厚接触者と判明した場合、また、濃厚接触者である疑いがあるもののまだ判明していない受験生はどうしたら良いのか? 対応方法をまとめて紹介する。
12歳未満に対する新型コロナウイルスのワクチン接種について、松野博一官房長官は2022年1月12日、3月以降に接種を開始できる見込みであることを明らかにした。希望する子供への接種に向けて現在、医薬品医療機器総合機構(PMDA)で安全性等の確認を進めているという。
学書は、民間教育業界向けのデジタルコンテンツ「春季デジタル特別セット」の利用申込みを2022年1月17日より受け付ける。1拠点あたり50名分の生徒IDが1か月間無料で試用できる。先着100拠点まで。
新型コロナの影響で大学入学共通テストを受けられない受験生に対する特例的な措置について、文部科学省は2022年1月12日、Q&Aを公開した。「個別試験だけ受験したほうが有利では」との懸念には、「判定基準が易しくなって有利になるようなことはない」と説明している。
文部科学省は2022年1月7日、各教育委員会等に対し、新型コロナウイルスの懸念される変異株、オミクロン株に対応した学校における感染症対策に係る留意事項について通知した。
2022年(令和4年)1月15日(土)および16日(日)に、大学入学共通テストが実施される。年が明け、各地で新型コロナウイルス感染者が増加傾向にある中、大学入学共通テストも感染症対策を講じながら行われる。
医師人材コンサルティング事業等を展開する「医師のとも」は2022年1月5日、全国の医師を対象にしたアンケート結果を公表した。医師の7割は新型コロナウイルスの第6波が「来る」とし、収束時期は7月以降を予測している。
大学入試センターは2021年12月28日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テストにおける「受験上の注意」の変更、「新型コロナウイルス感染症対策等」の一部改正、「新型コロナウイルス感染症対策等に関するQ&A」の更新について公表した。
文部科学省は2021年12月28日、各教育委員会等に対し、新型コロナウイルス感染症に対応した令和4年度(2022年度)高等学校入学者選抜等の実施について通知。試験会場における衛生管理体制の構築ならびに別室での受検や追検査による受検機会の確保の徹底等を要請している。
文部科学省は2021年12月28日、2022年度(令和4年度)大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドラインの一部再改訂について、全国の教育委員会等に通知した。オミクロン株の濃厚接触者についても、一定の要件を満たせば別室受験を認める。
文部科学省は2021年12月24日、「令和4年度(2022年度)大学入学者選抜での新型コロナウイルス感染症対策に伴う個別学力検査の追試等の対応状況」を更新。99.0%の大学が「追試または追加の受験料を徴収せずに別日程への受験の振替を実施」と回答している。