
福井大、遠隔授業システムのソースコードを無償公開
福井大学医学部附属教育支援センターと永和システムマネジメントは、クラウド型教育プラットフォームG Suite for Educationと連携する遠隔授業支援システム「F.MOCE」を開発した。教育関係者に向けて、アプリケーション、ソースコードを無償で公開している。

Google教育グローバルイベント「The Anywhere School」8/12
Google for Educationは2020年8月12日、世界各国の教育コンテンツを全世界に向けて発信するグローバルイベント「The Anywhere School」を開催する。新製品の発表や、教育指導者によるトークセッションなど内容は多岐に渡る。申込みはWebサイトで受け付けている。

端末の早期納入に向け、問合せ窓口やキッティング事例を紹介…文科省
文部科学省は2020年7月30日、学校設置者から端末の納入時期に関する相談があることを踏まえ、Webサイトに「端末の早期納入に向けた取組」を掲載した。1日も早く子どもたちの手元に端末が行き渡るよう、問合せ窓口やキッティング(初期設定など)事例を紹介している。

LoiLoと横浜市が連携協定締結、ロイロノート・スクール導入
LoiLoは2020年7月20日、横浜市教育委員会とGIGAスクール構想実現に向けた連携協定を締結した。横浜市のすべての市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」の運用が開始される。協定期間は2022年3月31日まで。

授業で使える地図関連サービスのオンラインWS
Google Earthをはじめとする、授業に利用可能なGoogleの地図関連サービスの使い方が学べる「Sensei with Google Earth Japan夏イベント2020」と題したオンラインイベントが、2020年8月22日に開催される。参加無料。

Google「キッズAIプログラミングコンテスト」8/31締切
Googleは2020年7月13日、小学1年生から中学3年生までを対象とした「キッズAIプログラミングコンテスト」の募集を開始した。締切りは8月31日午前11時。公式Webサイトでは、チュートリアル動画や参考資料などを紹介している。

検索スパム対策報告「ウェブスパム レポート 2019」Google
Googleは、ウェブスパムの概要と取り組みについて「ウェブスパム レポート 2019」として公式ブログで発表した。

教育ICT導入整備の解説書、フルノシステムズが冊子配布
フルノシステムズは、Googleの教育関連システムと学校無線LANについて解説した冊子「『Chromebook』&『G Suite for Education』を活用するための学校無線LANスタートアップブック」を作成した。

【v教育ICT Expo】教育現場の負担を軽減、学びを止めないASUS Chromebook(更新)PR
ChromebookはGoogleのChrome OSを搭載したノートパソコン。高速起動、快適な操作性、長時間バッテリーによって児童・生徒の学びを止めることがない。ASUS Chromebookの他との特徴の違いを紹介。

チエル、Google for Education技術支援を開始
チエルは2020年5月、GIGAスクール構想の児童生徒1人1台コンピューターの実現に向けて、学校のデジタルトランスフォーメンションを支援する「Google for Education 技術支援サービス」を開始する。

Google、ビデオ会議ツールを無料提供…遠隔授業も
Googleは2020年4月29日、エンタープライズグレードのビデオ会議ツール「Google Meet」をすべてのユーザーに無料で提供することを発表した。5月初旬から数週間かけて順次使用できるようになる。

Google、遠隔授業に関する教員向けのツールや情報を紹介
Googleは2020年4月8日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で休校となり遠隔授業を行う教員向けに、遠隔授業を行ううえで活用できるツールや情報を紹介するWebサイト「家から教えよう」を公開した。日本語を含む世界28か国語で展開している。

Googleら、コロナ受けユネスコのグローバル教育連合に参加
Google、Facebook、Microsoft社らは、ユネスコのグローバルな教育連合に参加。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う学校閉鎖により、教育に大きな影響が及んでいることから、将来のためにより柔軟な教育システムを構築するため、リモート学習の実践拡大を促進する。

Google、GIGAスクール構想を支援するパッケージ
Googleは2020年3月17日、GIGAスクール構想を支援するソリューションとして、「Google GIGA School Package」を提供すると発表した。パッケージには、Chrome OS搭載パソコンや管理コンソール、現地研修、共同学習・遠隔教育ツールなどが含まれる。

GIGAスクール構想の概要と、各社の対応
児童生徒1人1台の情報端末、および高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現すること目指す「GIGAスクール構想」(GIGA:Global and Innovation Gateway for All)。